団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★中国ロケットが無制御落下 最大級の宇宙ごみ

2022年08月05日 | 中国

 Chinaが又しても地球に迷惑をかけているようです。宇宙進出でロケットを打ち上げて世界に誇っているようですが、その後始末も出来ずに世界に迷惑をかけて平気なようです。
  もし、落ちる場所によってはどれだけの犠牲者を出すかも分からないことをやって謝罪も無い国を世界は何時まで放置しておくのでしょうか。 

  こんなことを許している世界も余りにも情けない。何としても一日も早く崩壊させて危険を取り除く必要があります。本当に困り者です。


★家電、値上げ続々 パナは8月1日から最大2割

2022年08月05日 | 中・韓

 日本の家電なんて中韓に叩き潰されて影も形もないのかと思っていたら、まだ販売しているようです。果たして製造はどこでやっているのでしょうか。

  その家電も値上げラッシュのようです。どうせなら本物の国産であって欲しいものです。

  特亜3国が崩壊すれば、こうした家電製品も国産品が戻ってくる可能性もあるのじゃないでしょうか。

  特亜3国に奪られた日本製品を再興するためにもやはり特亜3国の崩壊させる必要があります。
  案外、その日は近いのじゃないでしょうか。期待したいものです。


★ペロシ下院議長のアジア訪問団、まずシンガポールへ

2022年08月05日 | 台湾

 ペロシの台湾訪問は未だにはっきりしないようです。どうやら6日に実行するようです。実際に訪問するかどうかは分からないようです。

  宮崎さんが取り上げてくれています。共和党の議員は同行しないようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)8月1日(月曜日)
 通巻第7419号

 ペロシ下院議長のアジア訪問団、まずシンガポールへ
   随行五人の下院議員全員は民主党リベラル派の『オバマ・チルドラン』

 ペロシ議長、83歳の老婆だが、矍鑠としてバイデン外交の先兵役を果たす。個人的なパフォーマンスが大いなる動機とも言わ れるが、それは彼女の選挙基盤であるサンフランシスコで次期当選が危ぶまれているからでもある。

 サンフランシスコといえば、ITメッカ、シリコンバレー。アジア系人口が突出し、政治的にはLGBT、同性婚、過激派左翼 思想の震源地。ちなみに大阪市は慰安婦像の撤去を求めたが、応じなかったため姉妹都市関係を解消した。

 ペロシの選挙区では人口の20%が華人である。したがって彼女の政治的発言が、全米議員のなかでも突出して反中、チベット、 ウイグル、天安門、香港大乱で人権、法治を訴えるのである。サンフランシスコの華人は、政治思想がリベラルゆえに、中国の非 人道的政策には反対の立場の人が多い。

 さてペロシ訪問団は最初の目的地シンガポールへ入った。
8月2日まで滞在し、その後、マレーシア、韓国、日本に立ち寄るが、この旅程の何処かに台湾を訪問することになる。

 ペロシは五月にも台湾訪問を予定したが、コロナ感染で離脱、今回は共和党にも呼びかけた超党派を装いたかったが、共和党で ペロシの要請に応じた議員はいなかった。
 随行五人の下院議員等は全員が民主党リベラルである。

 グレゴリー・ミークスはNY選出の黒人で、下院外交委員会のトップ。2013年から五期連続でベテラン議員と言える。

 マーク・タカノは名前から日系。自らゲイと告白しても問題とならなかったのは選挙区がカリフォルニアだからだろう。退役軍 人委員会所属。2021年にも台湾を訪問した。

 スーザン・デルベネはワシントン州(西海岸)選出で、マイクロソフト出身。通信委員会副委員長。名前からイタリア系。ペロ シと同じである。

 ラジャ・クルスシュナマーシはインド人タミル族。イリノイ州が選挙区。

 アンディ・キムは韓国人で初めての下院議員で国務省勤務から安全保障会議スタッフ。ニュージャージー州が選挙区だ。
 この議員団の構成をみると人種のるつぼ、ペロシ自身がイタリア系である。事情通にいわせると「オバマ」・チルドラン」と言 われ、つぎの選挙は危ない議員が多いという。


  どうせならアメリカの癌カリフォルニアをお土産にChinaへ訪問すれば面白くなりそうです。
  そうなればカリフォルニアがChinaの足を引っ張り崩壊を早めてくれるのじゃないでしょうか。


★五輪組織委元理事、別に2億数千万円受領 「AOKI意向で一部寄 付」

2022年08月05日 | オリンピック・サッカー・スケート等のスポーツ団体

 五輪組織委元理事の事件はやはりまだまだ裏がありそうです。2億円以上の金が流れていたようです。
  電通自体にも金が流れていなかったのでしょうか。と言うか、今、突然この問題に手を付けた特捜も何かを隠す意図があるのじゃないかと疑いたくなります。

  もしかしたら、安倍さん暗殺の警察の不手際を有耶無耶にする為だったりして。と言うか、流石にそこまで悪どいとは思いたくない。


★中国7月の景況感節目割れ 2カ月ぶり、コロナ影響

2022年08月05日 | 中国

 Chinaの景気悪化が数字に出て来ているようです。とは言え、そんな数字自体が信賴出来る訳もないというのに産経が取り上げています。本気で信じているのでしょうか。

  産経もこんなニュースを本気で信じて書いているとは思えませんが、どうせならもっと真実の数字を研究して書いて貰いたいものです。

  それにしても、Chinaも何時までこんな出鱈目な数字を発表してマスメディアに書かせるのでしょうか。世界を舐めるのもいい加減にしろ。


★たったひとりで政府高官に挑んだ女性

2022年08月05日 | 日本の女性

 この和歌もねずさんの百人一首で初めて知ったという情けなさです。特に、これが坂出に流された崇徳上皇の上皇后皇嘉門院の別当の歌というのも全く知らなかった無教養に恥じ入るばかりです。
  それにしても、日本女性の強さには感動します。やはり、日本は女性こそが救うのじゃないでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/07/29
  


  ・・・略

  けれど、そうして崇徳上皇が政治に無関心を装えば装うほど、忠道には、それが裏で何かを画策しているかのように見えてし まう。
人間、ひとたび疑心暗鬼の虫が宿ると、そこから逃れられなくなるのです。

 そしてついに藤原忠通は、後白河天皇の宣旨を得て、平清盛らに命じて、「崇徳上皇に謀叛の兆しあり」という、あらぬ疑いを でっちあげて、武力を用いて崇徳上皇を逮捕し、讃岐に流罪にするという暴挙に出ます。
これが保元の乱(1156年)です。
こうして崇徳上皇は崇徳院となって讃岐に流されました。
上皇后の聖子様は皇嘉門院と名乗って都に残られたのです。・・・中略

  彼女は持参した歌を披露しました。
歌は、意訳すると次のような意味になります。

「難波の港に住む遊女であっても、
 短い一夜限りの逢瀬でも
 一生忘れられない恋をすることがあると聞き及びます。
 しかし朝廷の高官というのは、
 一夜どころか、
 神代の昔から天皇を中心とし、
 民を思って先祖代々すごしてきました。
 けれど、
 そのありがたさを、その御恩を、
 たった一夜の『保元の乱』によって、
 すべてお忘れになってしまわれたのでしょうか。
 父祖の築いた平和と繁栄のために、
 危険を顧みず
 身を尽くしてでも平和を守ることが、
 公の立場にいる、あなた方の役割なのではありませんか」

 歌の解釈の仕方、どうしてそのような意味になるのかについては、『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』に詳しく書いてい ますので、ここでは省略します。
ただ、皇嘉門院の別当という、ひとりの女性がたった一首。

 難波江の 蘆のかりねの ひとよゆゑ
 身を尽くしてや 恋ひわたるべき

と歌を披露したことで、わずかな間をおいて、その場に居合わせた並み居る高官たちが、ただ黙って下を向くしかなかった。
なぜなら、堂々と叩きつけられた皇嘉門院別当のその歌の内容が、あまりに正論であり、その正論の前にその場にいた貴族高官た ちの誰もが、ひとことも反論できるものがなかったからです。
歌は正論であり、否定することはできません。
さりとて、認めれば、自分たちがアホのやくたたずであることを認めることになってしまう。
だから、できることといったら、ただうつむく以外なかったのです。・・・中略

 おそらく別当は、歌合の前に皇嘉門院様に会い、
「この歌の出詠は、
 あくまで私の独断で
 いたしたものとします。
 皇嘉門院様には
 決して咎が及ばないようにいたします」
と、事前に許可を得ていたことでしょう。

 そして別当からこの申し出を聞き、許可した皇嘉門院も、その時点で自分も死を覚悟されたことでしょう。

 つまりこの歌は、単に皇嘉門院別当一人にとどまらず、崇徳天皇の妻である皇嘉門院の戦いの歌でもあるのです。
そういう戦いを、この時代の女性たちはしていたのです。

 なみいる群臣百卿を前に、堂々と、たったひとりで女性が戦いを挑む。
挑まれた側の公家たちは、ひとことも返せずに、ただうつむくばかりとなる。

 「日本の女性は差別されていた」が聞いてあきれます。
日本の女性は、堂々と男たちと対等な存在として、立派に生きていたのです。

 男女は対等。
それが日本の文化です。


  男女が対等というこの素晴らしい歴史さえ世界に認識させることの出来ない政府・外務省の仕事振りには呆れるしかない。
  こんなことでシラス国の素晴らしさを世界に認めさせることは何時のことかと絶望的になります。


★韓国を助けるために土地を売れ!「父の国助けるために車、家、ビル、田畑全て」

2022年08月05日 | 韓国

 日本がここまで劣化したのはやはりKoreaのやりたい放題を放置してきたことが一番大きな原因でしょう。
  今回の統一協会や創価学会の問題もその一つでしょう。それを許してきたのも政治家達が殆ど籠絡されてきたことと言えるでしょう。
  ここまで、情けない国は殆ど無いのじゃないでしょうか。これも、余りにも素晴らしいシラス国に産まれてお上を信じるという世界一の民度が齎したという皮肉じゃないでしょうか。
  やはり、世界は腹黒いということを認識して内外の使い分けをしっかりとすることが求められる。
  使い分けが必要なくなる時代が来るまではそれを忘れてはならないということです。

  その統一協会の悪事を何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装 の実現より  2022/07/29(金)

  韓 国を助けるために土地を売れ!旧統一教会=家庭連合「父の国助けるために車、家、ビル、田畑全て」

  それにしても、こんな荒唐無稽な嘘を信じて利用される日本人の素直さこそが問題なのじゃないでしょうか。


★戦争プロパガンダでは「悪」が「善」に、悪人が英雄になる

2022年08月05日 | 日本再生

 歴史は勝った者が作るということを知ったのもネットだという情けない身ですが、これも日本というシラス国という恵まれた国に産まれたことの弊害の一つじゃないでしょうか。
  詰まりは、正しいものは勝つという余りにも素直な考えに染まっていることによる弱点でしょう。

  そんな日本人の目を覚まさせてくれる本を宮崎さんが書評でとりあげてくれています。
  やはり、日本人は世界は腹黒いということを常に自分に言い聞かせてものごとを考え、使い分けないと世界に対抗することが出来ないことを理解しておく必要があります。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)7月29日(金曜日) 弐 通巻第7418号

  書評  

 戦争プロパガンダでは「悪」が「善」に、悪人が英雄になる
  FDRもチャーチルも歴史的英雄となって歴史の真実は消された

 渡邊惣樹 v 福井義高『正義の戦争は嘘だらけ』(ワック)

 副題が「ネオコン 対 プーチン」である。この基本構造で歴史家のふたりが現状を読み解いている。
 日本では、ロシアvsウクライナ戦争の本質を見極めない報道ばかりだが、日本の国際政治学者、ジャーナリストらの分析 は殆ど噴飯ものである。評者(宮崎)は、これを英米論調の複写機と比喩している。
 いかに歴史解釈が間違っているか、その前提となる議論がそもそもでっち上げられた虚構に依存しているとする二人は、ス ペイン内戦、第一次世界大戦、ヒトラー、スターリンに遡及して論考を展開する。
 プーチンのウクライナ侵攻に「正当性」はないが、「理由」はあった。しかし、戦争をしかけたのはプーチンというより、 米国の戦争希望集団のヌーランド(国務次官)一味、つまりネオコンだった。
 ヌーランドは身内の会話で、「これほどうまく行くとは思わなかった」とプーチンを巻き込んだことを成功譚として自慢し たらしい(『月刊日本』8月号、東郷和彦氏の指摘)。

 英米が善で、その代理戦争を「自由」のために戦うゼレンスキーは最善で、悪魔がロシアという図式は「戦争プロパガン ダ」いがいの何物でもない。
 ドイツではヒトラーの『我が闘争』は禁書である。学者が図書館で書庫から借りだし、読むときは閲覧室に鍵をかける。フ ランスではアルメニア虐殺を否定すると刑務所に行かなければならない。言論の自由はない。
 まさか自由の国アメリカで、歴史解釈が歪められているとは、想像がつかないであろう。しかしアメリカでも「言論の自 由」は風前のともしびとなって、左派がでっちあげたロシアゲートはトランプをひきづり降ろす。日本でも「女の会議は長 い」と真実を言ったら五輪委員長は降ろされた。朝日新聞がでっちあげたモリカケ騒ぎで、安倍首相は下野を余儀なくされ た。

 安倍晋三は国際政治の舞台裏ですすむ戦争プロパガンダに気がついていた。すくなくともミアシャイマーのレベルにあった 希有の政治家だった。だからプーチンとは長い長いつきあいを深めていたのだ。
 日本はアメリカの付録とは言え、歴史観まで嘘につきあわされる必要はない。ところが戦争プロパガンダを見抜ける眼力を もった政治家もジャーナリストも不在となって歴史家となると近視眼的視野狭窄ばっかり。
 ウクライナ戦争の真実は表面の報道と真っ逆さまだというのが、本書を読むと納得できるだろう。

  これが真実なのでしょうが、やはりシラス国に産まれた素直で民度の高い日本人にとっては受け入れ難いところがあるのも間違いないでしょう。
  その弱点をきちんと認識して世界に対抗する覚悟が必要なのは間違いないでしょう。

さて、日本人にその覚悟があるか!