団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ザワヒリ、CIAがドローンで殺害

2022年08月09日 | 国際

 

やはりタリバンのアフガニスタンは一筋縄では行かないようです。何と、サワヒリがCIAにドローンで暗殺されたそうです。
  宮崎さんが詳しく取り上げてくれています。それにしても、アフガンとは恐ろしいところのようです。結局、手を出したところが痛い目を見るようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)8月5日(金曜日) 通巻第7423号

 タリバンのアフガニスタンに潜伏中のザワヒリ。CIAがドローンで殺害
   米国はCIAへのスパイ網をアフガニスタンで維持していた

 ザワヒリの隠れ家がカブールにあり、かなりの豪邸で、家族が同居。そして毎朝、バルコニーに出て読書などしていることを突 き止めた。
 CIAは祈祷瘤を顔写真モニターなどで確認し、ザワヒリ容疑者と断定、無人機からヘルファイアー(空対地ミサイル)を二発 撃った。

 ドローンは空中で待機していたことになるが、周囲のアフガニスタン人は何を見ていたのか? タリバンには防空能力がないの か。911テロ事件への報復はこれで終わったのか、どうかは別として、いくつかの疑問が浮上した。

 第一にタリバン政権は過激派テロリスト組織はアフガニスタン国内にいないと何回も宣言し、資産凍結の解除を訴えてきた。し かし過激派は静かに潜伏していた。

 第二に過激派が隠れ家を獲得できたという実態は、タリバンとテロ組織との癒着、というより、アフガニスタンの再過激派ハッ カニ集団と親密な関係を示唆する。

 第三にCIAは、どのようにして2021年8月に撤退後のアフガニスタン情報を得ていたか。CIA細胞が残置していたから にほかならず、また無人機を飛ばす秘密の拠点がアフガニスタン国内に存在する筈である。

 第四にパキスタンの動きが、依然として不明瞭である。パキスタン軍は、こんかいのCIA作戦に協力したのだろうか?

  一体、あの辺りで何が起きているのか。日本人には到底考えられないことが起きているのかも。
  やはり、世界は腹黒い。日本人には歯が立ちそうもない。触らぬ神に祟りなしを決め込む方が無難なようです。


★ペロシさん、YOUは何しに台湾へ

2022年08月09日 | 台湾

 青山さんも「ぼくらの国会」で、ペロシの訪台を取り上げてくれています。良くも悪くも、今回のペロシ訪台はその度胸に尽きるようです。
  単なるパフォーマンス好きなのか深い読みがあってのことなのかは判断がつかないようです。 


  やはり、パフォーマンスでしょう。男はいざというときには度胸がないのかも。


★米国は台湾を見捨てない

2022年08月09日 | 台湾

 ペロシの訪台の真意はどこにあるのか。やはり選挙運動と夫の裁判沙汰から眼を逸らす目的があるのは間違いないようです。
  とは言え、この訪問がChinaに与えた影響も大きそうです。及川さんもこれを取り上げてくれています。  


  果たして、今回の訪問が今後にどう影響するのか興味深いものがあります。何かが起きるのでしょうか。


★優柔不断内閣の怪しさ

2022年08月09日 | 政治の崩壊

 今度の組閣でますます怪しそうになりそうな様相のようです。林や野田が残り、岸さんの代わりに福田が防衛相なんてことになれば見事な売国内閣でしょう。

  流石正しい国家観も歴史観も持たない総理が選ぶ閣僚だけのことはありそうです。

  Chinaに断られ、Koreaとは対談した林外相はワシントンでも恥をさらしているようです。

  こんな大事な時に一番ふさわしくない内閣で何をしたいのでしょうか。と言うか、国を売る決断でもしているのでしょうか。


★ゼレンスキー大統領、中国の習近平主席と直接対話を希望

2022年08月09日 | 国際

 

ゼレンスキー大統領がChinaに頼ろうとしているようです。アメリカを筆頭に西側の態度に真剣味が感じられないと取ったのでしょうか。
  いずれにしても、Chinaに近寄るのは危険なのじゃないでしょうか。

  宮崎さんが取り上げてくれています。やはりゼレンスキーは怪しさ満載のように思えてきました。果たして真実は。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)8月4日(木曜日) 通巻第7422号

 ゼレンスキー大統領、中国の習近平主席と直接対話を希望
   国家財政は破産状態、IMFに14億ドルの緊急援助を要請

 サウスチャイナモーニングポストのインタビューに答えて、ウクライナのゼレンスキー大統領は、「習主席との直接対話を望 む」とした。
フランスの停戦交渉への動きは当てにならず、かといってイスラエルやトルコへの不信感もぬぐえず、はたまたドイツはまったく 当てにならない。

 8月1日にウクライナからドルの稼ぎ頭といわれる穀物輸出が再開され、最初の船は2・6万トンのトウモロコシを積んでポス ポラス海峡から地中海へ出た。ほかにオデッサなど輸出港には16石が待機している。
 2021年にウクライナは278億ドルの穀物を輸出したが、これは全輸出の41%を占める。

 戦争で国土は荒廃し、農地は爆撃の余波で作物の収穫は絶望しされており、公共部門の赤字は2月の20億ドルから五月に70 億ドル。公務員の給与支払いが滞る。
 G7は全体で270億ドル強の援助を決めたが、8月にせまった200億ドルの外債償還のメドは立っていない。債権国はドイ ツが主体という
 7月14日にウクライナはIMFに対して14億ドルの緊急式年所を要請した。

 こうして逼迫している財務状況から、ウクライナにも厭戦気分が蔓延しはじめており、また米国はバイデン政権のウクライナ肩 入れ、330億ドルにもおよぶ武器、食糧、難民援助に対して反対論が議会でも強まった。
米国民はウクライナ問題への関心が薄く、現在の米国の分断状況はLGBTから妊娠中絶問題で、南西部バイブルベルトと北東部 ラストベルト地区との対立が激しさを増している。
ゼレンスキー大統領は、こうした諸事情をよみとって停戦交渉の決め手となるのは中国ではないかと結論づけたのかもしれない。

 ゼレンスキーとしてはここで見放されては何にもならないので必死なのでしょう。それにしても、やはり自分の国は自分で守る力を持つことが必須です。
 結局、真剣に助けてくれる他国はないということでしょうか。


★新刊『後世へ語 り継ぎたい 美しく猛き昭和の軍人たち』のご紹介

2022年08月09日 | 誇れる日本

 ねずさんがブログで紹介してくれた大東亜戦争で日本を護ってくれた軍人サンたちをまとめた新刊を紹介してくれています。
  戦後の自虐史観で隠されてきた方達が脚光を浴びるようになり、日本人に勇気を取り戻させてくれると期待します。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/08/02
  
  新刊『後世へ語 り継ぎたい 美しく猛き昭和の軍人たち』のご紹介

  ・・・略

 よく、明治大正期の軍人は立派だったけれど、昭和の軍人は良くなかったかのように言う方がいます。
とんでもないことだと思います。
明治大正の軍人さんも立派なら、昭和の軍人さんたちもまた、本当に立派な方々であったのです。

 その昭和の軍人さんたちの偉業を、信念を、なんとしても語り継がなければならない。
それがすなわち、日本を取り戻すことなのだと思い、この活動をずっと続けてきて、ようやく昭和の軍人をご紹介する本ができた ことは、筆者としてほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです。

 本の原稿ができ、その原稿を出版社にお送りしたとき、出版社の社長さんが、
「読み始めたら涙がとまらなくて」
とおっしゃられていました。

 かくいう筆者自身、原稿を書きながら、何度涙を流したか。

 もともとこの本は、3巻分、30万字で執筆させていただいたのですが、出版社さんの方でセレクトして、およそ10万字分だけ を選別して発刊となりました。
売れ行き次第では、続刊も期待できるとのことです。・・・中略

 おわりに
 損得ではない、もっと大切なもの
 「シラス」と「魂」と「教養」
 現代日本の教育には躾が欠如している
 日本を取り戻す



  こういう誇れる人達を隠してきた戦後の日本の教育とマスメディアの罪は余りにも大きい。
  一日も早く教育とマスメディアを改正しなければ日本は消滅します。素晴らしい先人を持つ日本の恥でもあります。
 
  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。


★Korea大統領支持率20%台へ

2022年08月09日 | 韓国

 Koreaの新大統領の支持率が3カ月で30%を割そうな危機だそうです。日本の優柔不断総理の支持率もマスコミ操作で高止まりですが、Koreaは逆のようです。
  と言うか、文ちゃんがボロボロにしたKoreaを立て直すのは不可能でしょう。頼みの綱の日本が目覚めて冷たくあしらっているのも影響しているようです。

  結局は半日を打ち出して支持率アップをはかるしかないのかも。


  やはり、文ちゃんが北との統一と日本との国交断絶を実現できなかったのが全ての原因のようです。
  文ちゃんの罪は重い。


★東京海上、本社建て替えへ 令和10年度完成、木材で高層ビル

2022年08月09日 | 日本再生

  半永久の耐用年数があると信じていたコンクリートが精々100年始か持たないと知って衝撃を受けたのもネットを初めてからでした。何ともお恥ずかしい花氏です。

  一方外材に淘汰された日本の木材も地産地消という産まれたところの木材は耐久性も外材に比べてあるということも知りました。

  その材木で高層ビルを建てることが出来るということも知りました。とは言え、それ程普及している様子は無さそうに思ってました。

  ところが、東京海上が本社の建て替えを木材の高層ビルにするそうです。もしかしたら国産材の復活の可能性が出て来たのでしょうか。
  先人が残してくれた日本の森林の復活を期待したいものです。


東京海上、本社建て替えへ 令和10年度完成、木材で高層ビルhttps://t.co/aALCvJnSuf

  国産材を使ってくれると期待していますがどうなんでしょう。何とかして、日本の先人が残してくれた素晴らしい財産を活かしてもう一度日本の森林を復活させてもらいたい。

出来るはずです!