参院選の前の「ぼくらの国会」の残りを青山さんがアップしてくれています。
安倍さん亡き後の国会議員で期待出きるのは青山さん以下の護る会の面々です。この護る会がせめて倍くらいの勢力になれば何かが起きるのじゃないでしょうか。
楽しみにしています。
それにしても、自民党の劣化は目も当てられない。正しい国家観も歴史観も持たないやつらが金の亡者になるともう救い様が無い
参院選の前の「ぼくらの国会」の残りを青山さんがアップしてくれています。
安倍さん亡き後の国会議員で期待出きるのは青山さん以下の護る会の面々です。この護る会がせめて倍くらいの勢力になれば何かが起きるのじゃないでしょうか。
楽しみにしています。
それにしても、自民党の劣化は目も当てられない。正しい国家観も歴史観も持たないやつらが金の亡者になるともう救い様が無い
優柔不断内閣の閣議で横に売国奴野田が何時もいることに不快感をかんじていましたが、その野田が首相不在で女性初の閣議主催だそうです。
林や野田を閣僚にしているだけで総理の資格なしと思ってしまうのは私でけでしょうか。
やはり、正しい国家観も歴史観も持たない総理は同じような売国奴を選ぶのでしょう。
きっと、次もそのままなのでしょう。
野田女性活躍担当相が閣議を主宰 女性閣僚で初 https://t.co/szRvNn29DB
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) August 2, 2022
側に、売国奴を座らせて何ともないところが完全に総理の資格がない証拠です。
同類を選ぶのは人間の本性なのでしょう。それで日本は大丈夫なのか。
ペロシの訪台の前に強気の発言で五月蝿かったChinaが台湾進攻で世界大戦を期待しましたが、やはり習皇帝にそんな度胸はなかったようです。
とは言いながらまだ完全に諦めてはいません。習皇帝も国内で追い詰められればまだ実力行使の可能性はあるのじゃないでしょうか
中国「重大な政治的挑発」 ペロシ氏訪台に猛反発、4~7日に台湾周辺で演習もhttps://t.co/hfdLCxPK5Q
— 産経ニュース (@Sankei_news) August 2, 2022
米側に「強烈な抗議」を表明。さらに「中国は必ず一切の必要な措置をとり、国家主権と領土保全を断固として守り抜く」とし、対抗措置をとる構えを強調した
口だけはまるで日本と同じじゃないですか。日本と同じ意気地なして良いのかと挑発してみれば流石に恥じて進攻する可能性もあるかも。
優柔不断総理はやはり日本人の命には興味がないようです。何と、国連で核拡散防止に先制し、非核基金を拠出だそうです。
日本がやるべきことは核の保持でしょう。広島選挙区ばかりに拘り本当に何をすべきかも理解出来ないのでしょうか。
まずは、原発を稼働するのが先決でしょう。
首相、非核基金へ1千万ドル拠出 国連事務総長に伝達 https://t.co/oVlIUQUyUj
— 産経ニュース (@Sankei_news) August 2, 2022
首相は会談に先立つ核拡散防止条約(NPT)再検討会議の演説で、基金創設を表明していた。
こんな偽善の会議で偽善の言葉を吐いても何の完動も与えることはないでしょう。
そんなことより、日本の停滞した経済を消費税廃止で蘇らせたり原発の稼働を考えて欲しいものです。
ペロシが台湾訪問を実行しましたが、Chinaは口だけのようです。今頃は何かやっているのでしょうか。
いずれにしても、腰が引けているのは間違いないようです。
妙佛 DEEP MAXさんが解説してくれています。もう一つ半導体企業のとんでもない話題も取り上げてくれています。
何と、国策の半導体企業を食い物にするのがChinaのやり口のようです。奴等はまさに自分さえ良ければ良いのです。とてもじゃないが日本人が適う相手じゃないですね。
やはり、日本企業は撤退しないと完全に食い物にされるだけでしょう。それに対抗出来る経営者がいるとは思えません。
昨日の「婦夫」に続いて、今日も日本の素晴らしかった「婦夫」をねずさんが書いてくれています。
そんな素晴らしい日本の「婦夫」の形が戦後の自虐史観によって劣化され行き過ぎたリベラルによって日本の「婦夫」の形や家族制度が破壊されたのは間違いないでしょう。
ねずさんは日本人なら再生できると元気づけてくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2022/07/31
いまでは想像す らし難い夫婦の形
・・・略
昨日のブログで『夫婦善哉』のお話を書きましたが、この小説では、家のカネを持ち出して遊郭で散財する旦那の柳吉に、内縁 の妻の蝶子が、旦那に馬乗りになってたびたび殴る蹴るの暴行を行うシーンが描かれています。
現代なら、内縁の妻からのDVのように扱われてしまいそうなシーンですが、昔は相手が旦那であれ妻であれ、間違いをすれば、 ある程度叱られるのはあたりまえだったし、妻が旦那をホウキではたきだすようなシーンは、落語にもよく描かれています。
女性が強かったのです。
というより、男も女も、強くなければ生きていくことができなかったのです。
その強さを、現代日本人も持ちたい。
理不尽な暴力には反対ですが、強さはいつの時代にも必要です。
現代日本人もまた、夫婦で強くなるべきときがきていると思います。
そうでなければ、ここまで荒れた日本を取り戻すことなどできない。
そのように思います。
やはり、日本は何としても再生しなければなりません。出来るでしょうか。
何時ものcoffeeさんが衝撃的な話題を取り上げてくれています。何と、あの日韓トンネルの裏には統一協会がいるようです。
あんなバカなトンネルを本当に進めようとしている政治家がいるようです。Koreaに騙されていた頃に始まった話のようですが、今でもこんな危険なものに賛成する政治家がいるのに驚きです。
ところが、その中に我が香川の議員が3人もいるようです。あの売国平井は当然としても、護る会で活躍している2人も入っているのが残念です。今も同じ考えなのでしょうか。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
正しい歴史認識、国益重視の外交、 核武装の実現より 2022/07/31(日)
日 韓トンネル後援の自治体や政治家・統一教会=家庭連合開催・宮崎県、香川県、磯﨑仁彦、平井卓也
磯崎さん達が今も同じ考えでないことを願いたいものです。平井には期待しません。
シラス国という概念を持たない世界はウシハクである理性のない覇権主義のようです。
それに勝つには軍事力しかないと小堀桂一郎さんが書いてくれたようです。
宮崎さんが書評で取り上げてくれています。所詮、理性の無い覇権主義を防ぐには軍事力しかないのです。
ウシハクに勝つには軍事力は必要悪なのです。綺麗事では奴隷になるしかないのです。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和四年(2022)8月1日(月曜日)
通巻第7419号
書評
権は天に勝たず、楠正成の国家・正義・倫理観の普遍性
理性のない覇権主義の反知性に勝つには軍事力しかない
小堀桂一郎『國 家理性及び國軆について』(明成社)
執筆動機を著者の小堀桂一郎氏は次のように言われる。
「苛烈なる現代の國際社会における安全保障の最大の条件は、国際関係の法的秩序が常に公正に維持されてあるという事で ある。その秩序を安定した形で保持すべき要因は端的に武力・軍事力以外にない。この力をそれがあるべき様に統御する健全 な国家理性の機能について、我々はもう一度歴史に学び直す根気を持ってよいのではないか」。
この箇所を読んで評者(宮崎)、はからずも天武天皇の詔を思い出した。
「まつりごとの要は軍事なり」
小堀氏はまず『国家理性』という言葉の意味をさぐり、この「複合語の原意が有つ緊急避難的・超法規的な必要性の緊迫感 は(歴史学者等の解釈に)含まれていない」
現代政治学は、単に「国是」と解釈しているから、往々にして歴史解釈を間違える。
国家理性はややもすれば哲学的であり、マイネッケを連想してしまうが、現在のわれらが日々目撃しているのは『理性』を 喪失した戦争、ウクライナの悲劇、そして侵略の牙を露骨に見せびらかして周辺国に軍事威圧を加えている北京の侵略政権 だ。
「現在の国際社会には、じつはヒトラー主義の最悪の増長期にも匹敵するほどの理性の破壊が進行しつつあるのを如何にす べきか。それは改めて言うまでもない、中国共産党の習近平政権の為しつつあるジェノサイドであり、更に南シナ海の海域に おいて停まる処を知らぬ攻撃的覇権主義である。(中略)粗野で利己的な欲望にその粉飾としての政治的必要の名を冠してい るだけである。しかも彼等の行動原理としての政治的必要は国益のためでさえなく、党派の利権であり、政権内の有力な個人 の金銭欲を充す必要でしかない」
まさに私利私欲、暴君の暴走を周囲はとめる力もない。
「理性的思考とは凡そ縁のないこの様な国家と国民を一衣帯水の距離に隣人として持つ我々は、この面からしても国家行動 の格率としての国家理性の理念は我々の現実的応用には耐えない骨董的概念語でしかない」(48-49p)。
近年の考古学は従来の歴史解釈を革新した。
16500年前の土器、岩宿遺跡の発見、そして三内丸山遺跡の出現と方々の遺跡から出土した輝かしい芸術としての縄文 土偶。火炎土器。
祭祀は天皇伝統の根幹だが、こうした「祭政一致の国体は、日本という国家の建設より遙か以前今を去る七千年という蒼古の 昔の縄文時代の文化の段階で既に形成されはじめていた。天神地祇への畏敬と感謝という住民の精神生活の様式が具体的な形 をとった」(132p)。
日本の国家理性の古さ、その安定感。あらためて歴史の神髄に触れる論考を読んだ。
やはり日本は奇跡の国ですね。それを忘れた今の日本に世界を導くことは出来ない。
まずは日本人がシラス国の素晴らしさを知ることから始め、世界を導くしか世界を平和にすることは不可能です。