団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★財務省「100億ドルの日韓通貨スワップ締結しました」

2023年12月05日 | 財務省

 財務省は日本が消滅しても財務省が残れれば良いのでしょう。良くもここまで日本の足を引っ張ることが出来るものです。
  何と、Koreaとのスワップを締結したそうです。優柔不断総理は言いなりなのでしょう。

  何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。スワップの噂は何度もありましたが本当のところは分かりませんでした。今度こそ本当のようです。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装 の実現より  2023/12/02(土)

  財務省「100億ドルの日韓通貨スワップ締結しました」竹島、売春婦像、偽物徴用工、火器管制レーダー照射事件などの国際法違反や条約違反を放置!国民には大損害リスクの説明なし

  それにしても、この期に及んでもKoreaを助ける財務省は一体何を考えているのか理解できません。
  やはり、正しい国家観も歴史観も持たない優等生は日本の敵です。優柔不断総理と財務省が日本の消滅の為に働いているのでしょう。
  早く何とかしないと本当に日本は消滅しそうです。


★ラピダス事業が成功しなければ、日本の半導体産業の蘇生はない

2023年12月05日 | 日本再生

 日本の半導体の復活を狙ったラピダスは本当に大丈夫なのでしょうか。その成功が日本の将来の鍵になるようです。

  そんなことを書いた本を宮崎さんが書評でとりあげてくれています。官僚が関わった事業の成功は期待できないだけに不安ですが、最後のチャンスと頑張って貰いたいものです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」 
    令和五年(2023)12月2日(土曜日)
        通巻第8032号 
     
  書評 

 ラピダス事業が成功しなければ、日本の半導体産業の蘇生はない
  開発主導権を奪回しなければ、あらゆる日本の産業は停滞・低迷を続けるだろう

 片岡利文『ラピダス RAPIDUS
    ニッポン製造業復活へ最後の勝負』(ビジネス社)


 迂闊にも本書が七月に上梓されていたことを知らなかった。慌てて読んで驚くことが多く、NHKのエグゼクティブ・ディレクターである著者が、この分野の取材に長い時間をかけた苦労がのみ込めた。
取材先の信頼を勝ち得たことと半導体の基礎知識と人脈があってこそ、いま私たちがもっとも知りたい「国家プロジェクト」の謎の部分が明らかとなった。
 ラピダスは「最後の勝負」、TSMC、サムスン、インテル、SKハイニックス、マイクロンから日本が王座を取り戻す闘いであり、技術ジャーナリストや大前研一が批判するように「できっこない」などと最初から勝負を捨てては精神が死んでしまう。
 周知のように半導体は嘗て世界一だった日本が米国に潰され、気がつけば台湾TSMCと、韓国サムスンが、本家のアメリカのインテルなどを抜いて世界一となっていた。
 日本はルネサスとキオクシアの奮闘があるものの、技術は周回遅れ。とても世界一の座の奪回は難しい状態となった。そもそも若い技術者の払底が大問題のひとつだ。

 再び日本が復活する可能性があるのか?
 業界のレジェンドふたりが立ち上がった。東京エレクトロンの東哲朗と日立製作所を出発点とした小池淳義がコンビを組んだ。偶然の切っ掛けが出発となった。
 米国のIBMから東のもとへかかってきた一本の電話から始まった。
次世代ビジネス、日本経済の捲土重来は半導体にかかっている。日本政府は補助金を増やして、起死回生に動き出した。23年秋時点で1兆円弱、二年以内に3兆円に達する補助金を政府が決断した背景には国際情勢の劇的な変化がある。
 NTT、ソニーなど日本企業八社が73億円を出しあって22年に設立したラピダスに政府は破格の9200億円を拠出することとなったのだ。
この会社、まだ半導体を製造していないどころか北海道千歳の美々工業団地で土木基礎作業を始めたばかりだ。
 新規事業に消極的だった日本政府がころりとスタンスを変えた背景に米国企業IBMの積極支援と半導体に理解が深い日本の政治家の俊敏な動きがあった。
 IBMは2ナノ半導体のノウハウと設計の総てをラピダスに提供する。経産省は不退転の決意で支援を決めた。協力に推進したのは甘利明と萩生田光一である。
 ラピダスの投資総額は官民合わせて2兆円規模となり、エンジニア千名を呼び込み、2027年から最先端の2ナノ半導体を製造する。産業界も証券界も大きな期待を寄せるのは将来の夢があるからだ。
 2ナノ半導体が実現すると何が変わるのか?
 2ナノとは十億分の2メートルで「地球の直径を1メートルとすると、1ナノはパチンコ玉の直径ほどになる。
2ナノが実現すると、
 ●携帯電話のバッテリー寿命が四倍
 ●データセンターの二酸化炭素排出量を削減
 ●ラップトップの機能を大幅に高速化
 ●自動運転車のような自律型の車両について、物体の発見や反応時間の高速化に貢献

 だからこそ、次世代産業の死命を制するとまで言われるAI開発に密接に絡むばかりか、これは国家安全保障に直結する。ここで、IBMが全面協力の謎がとける。
 著者は言う。
 「おそらくIBM単独の考えではなく、米中摩擦を見据えて半導体産業を強化しようという国の思惑が働いているに違いない。アメリカは新しいものを発想する力はすぐれているが、それを製品に仕立てて大量生産にのせるのは、あまり得意ではない」(73p)
 すでに具体的な動きはでており、ラピダスの幹部社員百名がアメリカのIBMにいて、準備を進めている。
 2023年バイデンが来日し、日米共同声明で「次世代半導体の開発を検討するための共同タスクフォールを設立する」と明言されている。ラピアスの動きが、この日米共同声明の背景にある。
 翌日、甘利会長が率いる半導体戦略推進議員連盟は、半導体の製造基板の強靱化を目指して、「今後十年で官民合わせて10兆円規模の追加投資を行う」とする決議をまとめた(165p)。
 夢の話ではない。現実のプロジェクトなのである。

  さて、どうなるのでしょうか。寄せ合い所帯の責任のがれが足を引っ張ることにならないことを願いたいものです。
  この事業が日本の将来を握っていることを理解して真剣に取り組んでくれることを願いたい。


★実は古代から世界の最先端軍事超大国だった日本

2023年12月05日 | 誇れる日本

 平成になってからの日本の劣化は目も当てられない状況にがっかりさせられています。
  ところが、この劣化をこれでも日本は世界より優れているとねずさんが書いてくれています。これは意外でした。なる程日本人はそれ程に凄かったのだと改めておどろきました。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねず さん のひとりごとより   2023/12/02

  実は古代から世界の最先端軍事超大国だった日本

  ・・・略 

  要するに、我が国は「ものづくりの伝統」自体が違うのです。
神話の時代から、万年の単位で熟成された、知恵と努力の結晶が我が国のものづくりの土台なのです。

 残念なことに、戦後の日本人は神話教育を禁止されたため、こうした日本的ものづくり精神の基礎を知りません。
結果、戦前派戦中派と呼ばれる人たちが企業の第一線を引き、戦後教育しか受けていない人たちが物作り企業の中核や経営をするようになってから、日本的な物作り精神が99%失われてしまうようになりました。
ところが99%失われていてなお、日本の物作りは世界一の品質をもつのです。
まさに日本恐るべしなのです。

 戦争と軍事のお話をしました。
最後にひとつ、言葉を添えておきます。
予科練の松本裕昌氏の言葉です。

「今後決して、
 権力者の野望を満たすために、
 若者のエネルギーを命を、
 奪ってはならない。
 又奪われてはならない。」
   
  この物作りの精神が99%失われたとの考えは驚きました。なる程、納得できるものです。
  ところが、それでも日本人の物作りの精神は世界一というのに驚きと共に嬉しいものがあります。本当にそうであって欲しいものです。
  それにしても、日本人はそれ程に凄かったということでしょう。正に誇れる日本だったということです。
  それをもう一度取り戻したいものです。


★Korea車の日本での販売数が75%減り顔面蒼白

2023年12月05日 | 韓国

 中韓の自動車が日本での販売に破れ撤退しかないようです。正に、ザマア見ろです。

 「ポリティカ金字塔」が、Korea車の苦戦をとりあげてくれています。ChinaにしろKoreaにしろどういうつもりで日本に進出したのでしょうか。正に、自分が分かってないのでしょう。何と模情けない奴等です。


  お人好しの日本人も大分目覚めて来たようです。奴等も、技術を盗んでしか製造することしか奴等が何を勘違いしたのでしょうか。
  もう製造業には手を出さないことです。


★日本が資源大国になるか

2023年12月05日 | エネルギー 環境

 何だか日本が資源大国になりそうな話題が動画でアップされています。これが本当で実用化されれば日本は一気に資源大国となりそうです。

 World Japan【海外の反応】が報告してくれています。


  「ハムカツのゆっくりTV」は別なガス田を取り上げてくれています。


  これは、同じものではないようです。やはり「ハムカツのゆっくりTV」が取り上げてくれています。


  余りにも驚くべき報告なのでどこまで本当で実用化が出きるかどうか分かりませんがその可能性を信じたいものです。

果たして、どうなるでしょうか!