団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★杉田水脈さんへの攻撃が相変わらず酷い

2023年12月20日 | 反日売国奴左翼・在日

マスメディアにとっては杉田水脈さんは余程目障りなのでしょう。それに法務省まで乗っているようです。やはり、日本の官僚は正しい国家観も歴史観も持たない奴等ばかりのようです。

  何時ものcoffeeさんがとりあげてくれrています。何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
  それにしても、政・官・財・マスメディアの汚染はどうにもならないのか;何時までも放置しておくと日本は本当に消滅も有り得そうです。

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装 の実現より  2023/12/11(月)

  公立高校の期末試験『ブログの記載が在日韓国人やアイヌ民族への「人権侵害」に当たると法務省から認定された衆議院議員の名前は?』

  優柔不断総理を高市さんに変えて一気に日本を掃除したいものです。青山さんという手もありです。どちらが可能性ありか。


★イーロン・マスクと宇宙人!

2023年12月20日 | アメリカ

 

このところ本業のEVが不審のようで保守にとっては心配でもあります。そのマスクを宮崎さんがとりあげてくれています。
  信長のようにタカ転びすると予想されていた宮崎さんですが心境の変化でもあったのでしょうか。いずれにしても注目すべき人ではあるようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)12月18日(月曜日)弐  通巻第8055号 
 
 イーロン・マスクと宇宙人、そして「フェルミ・パラドックス」
地球外生命体が存在する可能性が高いが、なぜ人類は証拠を発見していないのか

 イーロン・マスクと宇宙人!
 世界一の金持ち、ビジネス界の寵児、毎日のように世界中のメディアがその動向を伝えるイーロン・マスクは、自らの「スペースX」プロジェクトで、「まもなく火星への無人飛行が実現する可能性がある」と言ってのけた。

 閉塞感と絶望感が漂う世界に一筋の希望の光芒か。地獄の黙示録のような米国の実情、ウクライナとイスラエルの戦火のなか、異次元の光彩を放つかのようだ。

 奥野健男が三島由紀夫『美しい星』の解説に書いたように「宇宙人とか、空飛ぶ円盤とか、いわばいかがわしいものを(三島は純文学に)もちこんだ」。現代 人は西洋的物質文明の進歩史観に脳幹を冒されているから、こうした大胆な比喩は「戯画的、風刺的に、喩え話として」なら理解されるだろうと奥野は書いた。

 しかし合理主義偏重は「欧州文明の黄昏」を将来し、戦後日本は「やまとびとは神を失った」(折口信夫)。
 霊性が理解できなくなった。神々は死んだ。

 2023年10月2日からアゼルバイジャンの首都バクーで開催された国際宇宙飛行連盟(IAF)総会でも、イーロン・マスクはビデオ会議を通じ、「向こ う 4 年以内に、無人着陸試験を行うことはある程度実現可能だと思います」と、IAFのクレイ・モウリー会長に語った。
 マスクは「スターシップ・システムの最終目的は太陽系のどこにでも、固体表面のどこにでも着陸する」とした。

 国際宇宙連盟(IAF=International Astronautical Federation)は世界の宇宙機関、学会、企業等を会員とする国際団体で1950年に設立された。
目的は「平和目的の宇宙航行の発展を図り、世界規模での技術情報の配布を進め、宇宙工学の研究を促すこと」。毎年、国際宇宙アカデミー(IAA)及び国際宇宙法学会(IISL)と共同して国際宇宙会議を開催している。

2023年はカフカスのカスピ海に面するアゼルバイジャンで開かれ、世界から6000名が参加し、日本からもJAXA、日本航空宇宙学会、日本ロケット協 会、日本宇宙航行学会、宇宙開発利用推進会議のほか宇宙服の企業などおよそ百名が参加した。アゼルバイジャンはイスラムであり、トルコの影響が強いが、拝 火教の伝統が残る。摩天楼が並ぶ都心の小高い丘には消えることのない火が燃えている。この光景は宇宙の神秘をみているようである。

 イーロン・マスクの最初の大型宇宙船「スターシップ」は23年11月18日に2度目の試験飛行に旅立った。ところが巨大ロケットは離陸から約10分後に爆発した。スペースXはこの出来事を「予定外の急速な解体」と表現した。

 ▼ローマにて

 マスクは「人類はおそらく意識を持って、銀河のこの部分に存在する唯一の種である。残念ながら、宇宙人の存在を示す証拠はまだ見つかっていない」
この発言はイーロン・マスクがイタリアのメローニ首相主催のイベントで講演したときに飛び出した。12月16日にローマで開催されたイベントには英国から スナク首相、アルバニアのエディ・ラマ首相らも加わった。メローニ与党が主催した「アトレジュ・フェスティバル」はバチカンで開かれた。

 マスクは、イタリアの物理学者エンリコ・フェルミの言葉を引用し、「火星に人類を定住させたい」という自身の願望を説明した。「フェルミ・パラドック ス」とは、地球外生命体が存在する可能性が非常に高いのに、なぜ人類はその証拠をまだ発見していないのかという疑問である。

 エンリコ・フェルミは原子核物理学野で顕著な業績をあげたイタリアの核物理学者。とくに中性子による元素の人工転換の実験で新規の放射性同位元素を数多く作った。1938年にノーベル物理学賞を受賞。マンハッタン計画にも参画した。後年の水爆開発には反対した。

 「宇宙には沢山の生命体が存在し、知的生命体も多数あると考えられるのに、なぜ地球に飛来した痕跡が無いのか」というのが「フェルミのパラドックス」 だ。これが発展し、「ドレークの方程式」が議論された。「ドレークの方程式」とは、「銀河系に存在し人類とコンタクトする可能性のある地球外文明の数を推 定する算術的な式」を意味する。

 イタリアの講演で、マスクは続けた。
「エイリアンのことを知っていますかとよく聞かれます。不思議なことに、私はエイリアンの証拠は何も見ていません。おそらく、少なくとも銀河系のこの部分 では、私たちが存在する唯一の意識です。つまり人間の意識は広大な暗闇の中の小さな蝋燭。その火が消えないようにするためにできる限りのことをしなければ なりません。西側諸国の低出生率を逆転させ、人類が『宇宙文明』に到達できる場合にのみ、人類は存続できるのです」

 これら一連のイーロン・マスクの発言を冗談と聞き流すわけにはいかないだろう。
筆者はなぜか強烈に三島の『美しい星』を連想した。すでに60年も前に三島はマスクと同じことを言っているからだ。

 「物質に対する人間の支配は、暗々裏に、いつも物質の最後的な勝利を認めてきた。そうでなかったら、どうして地球上に、あんなに沢山、石や銅や鉄のいや らしい記念碑や建築物や御墓が残っている筈がありましょう。さて、そこで人間は、最後に、物質の性質をある程度究明して、原子力を発見したのです。水素爆 弾は人間の到達したもっとも逆説的な事物で、今人間どもは、この危険な物質の裡に、窮極の『人間的』幻影を描いている」(『美しい星』、新潮文庫版、 216p)

 アインシュタインが1922年に来日したとき、平安時代の仏陀来迎を描いた「二十五仏陀来迎図」を見学して感銘を受けた。このような原始的な仏教の思想 は中国にはない、仏教思想は中国で哲学的なものとなったが日本では大和心が存在したゆえに、中国的仏教は結局理解されず、むしろ和歌に託して「見えない宇 宙の広がり」を詠んだ。

 たとえば、『万葉集』にある柿本人麻呂の次の歌。

 天の海に 雲の波立ち 月の船
          星の林に 漕ぎ隠る見ゆ

 凡人の意表をつくイーロン・マスクの宇宙観、その深奥に存在しているであろう不可思議なものは何か。筆者も注目しているのである。


  「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)12月19日(火曜日)
        
 イーロン・マスクと宇宙人(その2) 
   子供を増やせ、それが文化を守るのだ

 12月16日にローマで開催された政治祭典の主賓に招待されたイーロン・マスクは、
 「日本と同様に、イタリア人はもっと子供を産まなければ存亡の危機に直面するゾ」と警告を発した。
それは「イタリア文化を守るため」だ、とした。なんだか『文化防衛論』風である。

 日本の高齢化人口は欧米と並ぶか、超えていて(なにしろ長寿であり、そのうえ「生命は地球より重い」というのが戦後の死生観だから、植物人間でも生かしている)。
 いまや日本の最大の産業は介護。日本の先行きは暗い。先進国の出生率が低下し続ける中、現在、日本では10人に1人が80歳以上だ。

 ちなみにCIA推計による2023年の先進国出生率は、
 日本が1・29,イタリアは1・24、香港1・23,シンガポール1・17,韓国1・1,台湾1・09となって北東アジアでは日本の出生率はまだマシ。(直近の統計では韓国の出生率は1・00を割り込んだ)。

 イーロン・マスクは合法的な移民には賛成だが、(彼自身、南アから米国への移民であり、しかも南ア、米国、カナダの三重国籍)それだけでは先進国の人口減少問題は解決しない。(文化防衛という議論が欠落している、と指摘している)

 マスクは子沢山で、11人の子供がいる。
「私のアドバイスは、新しい世代を築くために必ず子供を産むことだ。そうしないと、イタリア、日本、フランスの文化が消滅するだろう」。

 「私たちはこれらの国がなくなる危険にさらされている。出生率の低下による人口崩壊はが地球温暖化よりも危険だ」

 ▼Xへの広告ボイコット? あれは『WOKEウィルス』だ

 さて旧ツィッターを買収したXとしたが、左翼の執拗な妨害で広告主が集まらない。
 この点をイタリアでも記者団から聞かれた。
「最近の広告主のソーシャルメディア・プラットフォームからの流出原因は米国に感染し、イタリアに向かっている『WOKEウィルス』症状だ、それは会社にとって短期的な問題だ」とさらりと答えた。

 WOKE企業とはバドワイザー、ディズニー、スタバ、そして大谷選手が移籍するドジャーズ球団など、「意識高い系」などと言われ、LGBTに深い理解をしめる広告を流して社会の顰蹙を買っている。

マスクは、「すでに広告主がXに戻ってきている。ブランド広告主は常に自社のブランドを心配している」とした。
このイタリアのフェスティバルで次に演壇に立ったのは英国首相リシ・スナック氏だった。過去の主賓はスティーブ・バノンやハンガリーのオルバン首相らだった。

  とんでもない発想の持ち主であることは間違いないでしょう。今後もあっとおどろくようなことをやってくれるのかと期待したいものです。
  その為にはEVの失敗は困ったことになりそう。日本人としては複雑な思いです。


★【学校では教えない】藤原氏の正体

2023年12月20日 | 誇れる日本

中臣鎌足が藤原に性を替えたのも恥ずかしながら知りませんでした。来年のNHKの大河ドラマが道長ということで、ねずさんもそれに乗って藤原姓を取り上げてくれています。
  藤原以外にも藤がついている姓も同じ一族だそうです。そうなると、ねずさんが言われるように日本中が親戚というのも信憑性がありますね。日本人は殆どが親戚というのも良いものじゃないでしょうか。


  親戚同士仲良く暮らすのも良いのじゃないでしょうか。争い事なんて楽しくない。


★この1年間で隣国から日本企業が一斉撤退!

2023年12月20日 | 韓国

 Chinaからのパナソニックの撤退に喜びましたが、Koreaからの撤退も順調のようです。この流れがほんものになって、中・韓から日本企業が全部てったいなんて快挙をみてみたいものです。流石にこれは無理なのでしょうが、あっても良いのじゃないでしょうか。そんな日が来ることを心から期待します。


  それにしても、未だに撤退しない企業は何を期待しているのでしょうか。撤退出来ないどんな理由があるのでしょうか。何だか哀れに思えます。


★日本は資源大国になれるのか

2023年12月20日 | 日本再生

 最近、日本が新技術や近海から資源を得る方法が開発されて資源大国になれるという夢のような話が紹介されていますが、これが実現することはあるのでしょうか。

  「ハムカツのゆっくりTV」がとりあげてくれています。もしかしたら日本の時代がいよいよそこまで来ているのでしょうか。そうであれば、これ程嬉しいことはないのですが、そうは甘くないのじゃないかと心配にもなります。

 


  この夢が実現することを期待しましょう。日本の将来を信じたい。

いや信じます