Chinaのおから工事が止まらないようです。「JAPAN 日本の凄いニュース」が取り上げてくれています。
それにしても、凄まじい。こういうのを見ると、まさかとは思うが人工島のような国家の工事でも同じことをやるのかと疑いたくなる。
これじゃあ、高速鉄道が近い将来に現代の万里の長城になるのも有り得そうです。
Chinaのおから工事が止まらないようです。「JAPAN 日本の凄いニュース」が取り上げてくれています。
それにしても、凄まじい。こういうのを見ると、まさかとは思うが人工島のような国家の工事でも同じことをやるのかと疑いたくなる。
これじゃあ、高速鉄道が近い将来に現代の万里の長城になるのも有り得そうです。
Koreaとオランダが半導体同盟だそうです。サムスンとSKのCEOが大統領訪蘭に同行したそうです。この期に及んでオランダもおかしな決断をしたのでしょうか。
宮崎さんが取り上げてくれています。半導体業界も生き残りを掛けて必死のようです。果たして最後に笑うのは何処になるのか。
何とか、日本には残って貰いたいものです。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)12月13日(水曜日) 通巻第8047号
韓国とオランダが「半導体同盟」。米台日がビックリ
サムスン、SKのCEOが大統領訪蘭に同行
12月12日、韓国の尹錫悦大統領はオランダ国王の招待で四日間のオランダ公式訪問を始めた。初日に伊大統領はアムステルダムで韓国人駐在員らと会談 し、「半導体は我が国の産業だけでなく、安全保障にとっても重要な分野だ。韓国とオランダの半導体協力は『半導体同盟』に格上げされるだろう」と気勢を上 げた。
大統領の旅程にはASLMなど世界的な半導体清掃装置メーカーなどを見学する。このためサムスン電子のイ・ジェヨン執行会長、SKのチェ・テウォン会長も同行した。
すでに米アプライドマテリアルズ(AMAT)は韓国に研究開発センターの新設を発表している。またASMLもサポート拠点がある。
韓国ではサムスン電子が30兆円を向こう二十年間に投じるなどとする壮大な半導体生産基地の整備計画を打ち出している。
韓国大統領は「こうした韓国側の巨額投資が磁力となり、世界の半導体企業を韓国に引き寄せているのだ」とし、「韓国とオランダの関係は、国防・安全保障 などの戦略分野から経済・文化交流、先端科学技術交流まで拡大している。ロッテルダムにコールドチェーン物流センターを建設するプロジェクトなど多くの協 定や覚書を締結する。韓国とオランダの関係はさらに深まるだろう」とした。
韓国のサムスン電子とSKハイニックスは、米国政府による特別の承認を得ることなく、米国製半導体製造装置を、中国の自社工場に導入できる例外措置が取られている。この報道はロイター通信や米ニューヨーク・タイムズが報じた。
韓国大統領府によると、米商務省はサムスン電子とSKを「検証済みエンドユーザー」リストに指定した。このリストに加えられた企業は、個別の輸出案件について米政府から許可を得る必要がない。
世界有数の半導体メーカーであるサムスンとSKは中国の製造施設に数十億ドル(数千億円)を投資しており、「中国での半導体製造ラインの運営に関する不確実性は大幅に解消された」としている。
▼ベトナム争奪戦、地殻変動が起きている
12月12日から二日間、習近平がベトナムを公式に訪問した。
安全保障、多国間問題、海洋問題に重点を置き、戦略的協力を推進する目的である。
6年ぶりにハノイ入りした習近平はグエン・フー・チョン共産党書記長と会談し、双方の共産党で「中越の全面的戦略協力パートナーシップの深化を基礎に、戦略的な意義を備えた中越運命共同体を手を携えて構築する」などとした。
とくに国境を跨ぐ鉄道の整備や貿易関係の強化など37項目の合意に署名した点に留意したい。
中越戦争で中国に勝ったベトナムだが、その後の南シナ海の領有権を巡って軍事的な対立が長期化している。ベトナム人の反中感情は強烈である。にも拘わらず、経済協力をテコに関係を深めるのは経済成長が政治目標となっているからだ。
中国側には日米との関係強化を図るベトナムの動きに歯止めを掛ける思惑がある。
習近平の訪越直前に半導体戦争で動きがあった。「革ジャン男」と異名を持つのがエヌビデァのCEO黄仁勤(台湾人)の訪越だ。かれはチン首相との会談で 「エヌビディアはベトナムに半導体工場を建設する」という計画を打ち上げた。すでにエヌビディアは2億5000万ドルをベトナムに投資している。
またエヌビディアはマレーシアのYTLとの合弁で、データセンターの建築プロジェクトも進めている。
ベトナム共産党もイデオロギーはとうに何処かに忘れ、ビジネスに熱心だ。ハノイ政府は半導体産業の育成を進め、高い技術を持つ米国企業との連携も急いでいる。
このニュース、一見何でも無いようだが、半導体業界においては地殻変動と言って良いだろう。時価発行総額ではエヌビディアのほうがTSMCより多く、2023年の業界の話題は専らエヌビディアの動きだった。
これで、ChinaとKoreaの半導体メーカーが消滅してくれれば楽しいのですがそうは甘くないのかも。
それにしても、半導体業界はどうなるのか。やはり、日本には最後に笑って欲しいものです。
今日、森林の利用の素晴しい可能性を取り上げましたが、偶然でしょうかねずさんがセルローズナノファイバーを取り上げてくれています。
何だか、今の日本が先人の残してくれた世界に誇れる森林の利用に夢が見えてきたようです。日本の未来は明るい。
「希望の日本再生チャンネル」で紹介してくれています。
こういう夢のような技術が本物になることを期待したいものです。こうなると、日本が世界を救うことになるでしょう。
本当にワクワクします。
朝鮮半島を併合した日本の当時を経験した老人の語る真実を【なるためJAPAN】が取り上げてくれています。
こういう真実を語ってくれる人ももう最後でしょうね。それを認められないKoreaに未来は無いでしょう。本当にバカな国です。
それにしても、最高の隣人の恩恵を理解出来なかったKoreaは存在価値が皆無でしょう。気の毒ですがこれも自業自得としか言い様がない。
やはり、未来永劫の国交断絶しか問題解決は望めないでしょう。
日本の食料自給率の低さにがっかりさせられています。ところが、この数字には裏があるようです。
その裏を教えてくれている動画がありました。何と、ここでも省庁の縦割りの弊害があるようです。正に、国より省益の典型です。
これでは日本が良くなる訳もない。
それにしても、この弊害を除いて本当の数字で考えれば日本の食料自給率の改善は出来そうなのが救いです。
やはり、正しい国家観と歴史観を持つ人達に日本を率いて貰うことを急ぐ必要があります。