団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★アップル、EV開発を「やーめた」

2024年03月02日 | エネルギー 環境

何とアップルがEVの開発を止めたそうです。いよいよEVの終焉でしょうか。宮崎さんが取り上げてくれています。
  アップルの決断がどうなるか興味深いものが

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024)2月29日(木曜日)
  通巻第8155号  

 アップル、EV開発を「やーめた」。2000人従業員はAI部門へ
  トランプ再登場が視野にはいり、EVの先行きの暗さが見通せるようになった

 アップルは十年越しのプロジェクトだった「EV(電気自動車)」の開発をやめ、人工知能(AI)の開発に人材や投資を集中させる。これは衝撃のニュース。EVの時代と期待され大金を投じてきた自動車メーカーは慄然となった。

 アップルは2014年から「タイタン」というEVの開発を進めてきた。完全自動運転をめざしていた。EV開発に関わったおよそ2千人のアップル従業員に撤退の意向を伝え、多くの人員をAI部門、とくに生成AIの開発に集中させる方針という。
アップルはこれまで、数十億ドルをEV開発に投資してきた

 すでに全米自動車労組はEVに反対して45日間のストライキ。トランプは労組票を取り込む目的もあってEVに冷淡。自動車の環境規制に反対、EV購入時の免税控除は廃止、充電インフレ建設の補助金廃止、パリ協定離脱をとなえている。
 2月27日のミシガン州における大統領選挙予備選でトランプは圧勝している(トランプ69%vs ニッキーが26%と43%の大差)。ミシガン州こそ自動車労組の本拠である。

 狼狽したバイデンはパリ協定離脱の考えはないが、自動車環境規制については緩和を検討すると言い出した。
 労組票の取り込みが狙いだが、補助金がなくなればEVの売れ行きは急減することになり、2037年までにEV比率を全体の自動車販売の三分の二にまで高める等という目標はすでに絵空事、日本経済新聞(2月23日)の報道によれば全米3900のディーラーでEV在庫が積みあがっている。

  それにしてもEVは本当に終わるのでしょうか。やはり、バッテリー次第じゃないでしょうか。
  マスクはどうなるのでしょうか。保守の資金源が減るのは残念です。


★日本とChinaの差

2024年03月02日 | 中国

高速鉄道の日中の差はもう世界中に認識されているでしょう。その差は当然のごとく公共設備でもあきらかなようです。

 「ハムカツのゆっくりTV」が、海底トンネルを、「ポリティカ金字塔」が、空港を取り上げてくれています。

 


  やはり、Chinaには人命に関わる仕事には携わって欲しくないですね。何とも恐ろしいことです。


★新時代の『〇〇発電』

2024年03月02日 | エネルギー 環境

日本には新しいエネルギー開発が目白押しであることを取り上げてきましたが、流石にこれは本当だろうかと思ってしまいます。

  とは言え、これが実現すれば人類はエネルギー問題から開放されそうです。さて、どうなることやら。

  希望の日本再生チャンネルで、ねずさんが取り上げてくれています。


  こんなのが実現すれば人類はエネルギーの無駄遣いに走るのじゃないでしょうか。どんな地球になるのか帰って心配になります。


★日本人旅行客ゼロで絶体絶命…隣国に天罰下る!

2024年03月02日 | 韓国

Koreaへの日本人旅行客がゼロという動画が増えていますが、本当のところはどうなんでしょう。
  本当にゼロなら万々歳ですが、流石にそれはないでしょう。とは言え減っているのは間違いなさそうです。

  「にほんのチカラ」が、取り上げてくれています。何時の日にかこれが実現して貰いたいものです。


  こんなことを期待するより国交断絶すれば実現することです。何故それが出来ないのか。本当に情けない国です。


★日本が開発中の「次世代パワー半導体」に世界が震えた!

2024年03月02日 | 誇れる日本

 日本のパワー半導体の開発が順調のようです。あのレールガンにも関係あるようです。
  それにしても、半導体の世界から締め出された日本は肝心な部品は抑えているのに感動します。これも現場の力でしょうか。


  日本のテクノロジーがレールガンを取り上げてくれています。

 
  完全に終わったと思っていた半導体業界のこうした頑張りを知ると、まだまだ日本の半導体業界の未来が期待できそうです。

期待しましょう!