Chinaは本当にどうにもならないようです。早く諦めて崩壊してくれることを願うばかりです。
「妙佛 DEEP MAX」さんが相変わらず毎日、Chinaの出鱈目をアップしてくれています。それにしても、本当にここまでとんでもないネタがあるものです。
やはり、Chinaの存在自体が世界にとってはあってはならないことです。一日も早く叩き潰すべきです。
Chinaは本当にどうにもならないようです。早く諦めて崩壊してくれることを願うばかりです。
「妙佛 DEEP MAX」さんが相変わらず毎日、Chinaの出鱈目をアップしてくれています。それにしても、本当にここまでとんでもないネタがあるものです。
やはり、Chinaの存在自体が世界にとってはあってはならないことです。一日も早く叩き潰すべきです。
アメリカが建国250年を迎えるそうです。ところが、200周年の祝賀ムードとは比べ物にならないようです。
その経験を宮崎さんが書いてくれています。想像以上にアメリカの停滞は酷いようです。
その最盛期を見てきた宮崎さんだけにその衝撃は大きいようです。その後を追う日本も同じ状況と言えそうです。
それにしても、あの昭和の成長を経験してきた我々の誰が今の日米の停滞を想像したでしょうか。まさかこんな時代が来るとは。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024)3月28日(し木曜日) 通巻第8193号 <前日発行>
建国250年を迎えるアメリカに祝賀ムードがみあたらない
半世紀前の希望と夢と活気は何処へ行ったのだ?
筆者が初めて米国にいったのは半世紀前、サンフランシスコ、ロスアンジェルス、そしてハワイに立ち寄っただけの一週間の旅程だった。アメリカンドリーム の神話は生きていた。人々は希望と夢を描き、また町の風景にも活気があった。あちこちに星条旗が並び建国200年の祝賀前祝いの空気は溌剌として、若者に 元気があった。
爾来、五十回は米国各地、とくにワイントンとNYには取材で何回も訪れた。1983年米国教育関連シンクタンクの招きでカリフォルニアのクレアモント市に一ヶ月滞在し、連日の講義や討論会があった。
土日には別のプログラムが組まれていて、野球ナイター観戦、ディズニーランド、サンディエゴなどに行った。古き良き時代の「法と秩序」があり、男女間はモラルがあり、好景気で、治安も良かった。季節労働者としての移民は歓迎されていた。
アメリカは大国前として余裕があり、1984年にニクソン元大統領と独占インタビューに行った時は、「日本は経済力を武器につかえ、日本は巨大なインポ テンツだ」と余裕のある指導者の言葉で、帰り際に「あの若いのに宜しく」と言った。「あの若いの」というのは中曽根のことだった。
現在のアメリカはどうか。
「世界一の大国」だったアメリカは価値紊乱の時代に直面し、モラルを含めた社会全体が落ちぶれ、衰退し、ウォール街と軍需産業とシリコンバレーに集中的 な繁栄はあっても、大都会の一部は無法地帯、地方都市は寂れ、農村はくたびれ果て、そして何よりも人々の表情から活気が失せている。若者たちの眼に輝きが ない。
先日も友人とアメリカ体験を話しあった。
「初めて行ったとき、希望と夢に溢れ町に活気があった。いま治安悪化、不安心理が社会全体を襲い、完全な分裂状態。大統領選挙は『シン南北戦争』ですね。2026年7月4日、アメリカ建国250年祭は『喪』につつまれるのでは?」
政治を見れば、老人ふたりが侃々諤々、自分だけを徹底的に称賛し、失敗はすべて相手の所為だと非難し、国家は機能不全、議会も世論も分裂状態。この趨勢のまま二年後には、2026年7月4日を迎える。建国250年の式典はトランプ主催となるか、他の人か?
社会は麻薬、凶悪犯罪、治安最悪などで不安心理が拡大し、平均寿命の低下と肥満率、学生の不登校、大學ローンの支払い不能、禁治産者。クレジットカード破産、鬱病の蔓延、不満の爆発による暴力行為、無差別殺人。
2023年にアメリカ人は665億ドルをギャンブルにつかった。アルコール関連の死亡事故は18%増加、スピード違反死亡事故は17%増加した。
鬱病は50 パーセント以上増加し、十代の自殺率は 48 パーセント増えた。とくに10歳から14歳の女の子の自殺は131パーセント増加した。
友人が三人以下という孤独な人間が増え、三分の一程度のアメリカ人が十人以上のトモダチをもつという統計がある。
けれども恋人不在、結婚するなど人生設計にプログラミングされていない。したがって劇的な出生率の低下、離婚は倍増。このうえにメディアンの左翼偏重が加わる。
このような状態は日本も同じである。
そして韓国、台湾、香港、シンがポルールなどアジア諸国の出生率は日本よりも低い。中国は統計が出ていないが、出生率は韓国並みの0・7前後ではないか。
ペンタゴンは採用目標を達成できなくなった。
軍隊が女性の入隊増で本体の軍機能が麻痺しており、軍人家系から軍への応募が急減した。軍人たちが現在の軍のあり方に呆れたからだ。
「アメリカの若者はこれまで以上に兵役に就く資格が低下している」とフォート・ジャクソンの司令官パトリック・ミカエリス大将は軍関係のメディア『スター ズ&ストライプス(星条旗)』に語った。陸軍参謀長のジェームス・マコンビル大将は、「軍務を志す若い男女はたくさんいるが、彼らは学力要件を満たしてい ないし、身体的要件も満たしていない」とした。
こうした現実を前提に近未来を予測するなら、まさに眼の前のリアルは米国衰退、国家分裂という最悪のシナリオへの「炭鉱のカナリア」だろう。だがアメリカのカナリアは歌を忘れている。
日本のカナリアも忘れているのでしょう。この停滞した日米が目覚める時は来るのでしょうか。
それとも、このまま衰退してしまうのが人類の未来なのでしょうか。何とも不気味です。
このままでは、人類に未来は無い。
EVの世界が混沌としているようです。果たして従来のエンジンとどちらが生き残るのか。それとも併存の時代となるのか。
その鍵はやはりバッテリーや水素などが握っているようです。それは、日本企業の開発次第のようです。
「NEX工業」などが取り上げてくれています。さて、生き残るのはどこでしょう。
ゆっくりモータリング【クルマ系・ゆっくり解説】