団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★関係人口って何?

2024年03月12日 | 政治の崩壊

 耐震構造など世界から賞賛されている日本家屋ですが、今回の能登の地震などまだまだ地域によっては手付かずのところがあることに驚かされました。
  政治の世界の手抜かりとも言えそうです。とは言え、流石にこの人口問題を政治の責任にするのは酷なのかもしれません。
  しかし、日本国中どこも同じような対策を取ることを勧化得る必要もありそうです。選挙の定員にも関係あるのかも。
  とは言え、流石に無理がありそうです。

  青山さんが 「ぼくらの国会」で関係人口との言葉でとりあげてくれています。


  地方では公共交通の不便さでクルマをてばなすことが出来ないのも同じ問題があるのじゃないでしょうか。これはある程度仕方のないことなのかも。


★米国の港湾ターミナルの中国製クレーンはスパイ機材が取り付けられていた

2024年03月12日 | アメリカ

 

Chinaは想像以上に恐ろしい国のようです。何と、アメリカの港湾ターミナルのChina製クレーンにスパイ機材を取り付けていたそうです。
  アメリカも日本以上に甘いのかも。尤も、日本はこんなものでは済まないのじゃないでしょうか。

  宮崎さんが報告してくれています。きっと、日本中がスパイ機材で見張られているのかも。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024)3月8日(金曜日)
 通巻第8168号  

 米国の港湾ターミナルのクレーンは大半が中国製だったが
  やっぱりスパイ機材がクレーンに取り付けられていた

 米議会調査局は米国の輸出入港に設置されたコンテナターミナルの中国製クレーンなどにスパイ用機材が埋め込まれていたと発表し、「米国の国家安全保障に甚大な危機であるとの報告をだした」とウオールストリート・ジャーナル(3月8日電子版)が『特ダネ』として報道した。

 23年初のスパイ気球問題、米軍は中国のスパイ気球と断定し、大西洋上で撃墜したが、中国は観測気球が軌道をそれただけど言いつくろい、あとは頬被りだった。このスパイ気球は日本上空をたびたび通過したばかりか、直近では台湾に数個のスパイ気球が飛翔した。

 なぜこんなことが起きるかと言えば米国がクレーンを生産していないからだ。
ブルームバーグの報道ではロサンゼルス港湾事務局ジーン・セロカ局長が、「最近、米国では中国製クレーンがいわゆるスパイ兵器として宣伝されています が?」との質問に対して、「中国製クレーン業者はデータを収集し、情報を調べている。ロサンゼルス港の企業の53%が中国と貿易関係を持つが、データをど のように使用しているかが問題だ」と回答した。

 バイデン大統領は2月21日、「港湾クレーンに代わる新型港湾クレーンの米国内での生産、港湾警備に200億ドルを投資する」とした大統領令に署名した。 米国の国家安全保障に対する潜在的な脅威を排除するためである。ペンタゴンやNSAは中国の上海振華重工(ZPMC)製の貨物用クレーンを「トロイの木 馬」と警戒してきた。

 替わって三井グループが新型を生産する予定。米国が国内でクレーンを生産するのは30年ぶりとなる。

  金の亡者達がChinaに漬け込まれて製造をChinaに任せたことがこうした結果になったということでしょう。そういう意味ではアメリカの方が金の亡者であふれているのかも。
  それにしても、日米共に憐れなことです。それに付け込むChinaがもっと悪いのか。


★テスラ崩壊待ったなし!

2024年03月12日 | エネルギー 環境

 テスラがいよいよ追い詰められそうです。年初からの時価総額が激減のようです。
  EVへの逆風は本物になりそうです。マスクさんはどうなるのでしょうか。正に、高転びか。保守のスポンサーが無くなるという大変なことになるのでしょうか。


  それにしても、EVのこの情勢の急激な変化には驚きです。ここまで早く変わるとは想像もしていませんでした。
  とは言え、まだまだ決着は着かないのでしょう。

さて、どうなることやら!