Chinaの繁栄の象徴とも言える上海が急激に衰退しているようです。それを教えてくれる動画がありました。
こうしてみると、Chinaは完全に終わっていると言えるでしょう。これでもまだChinaが生き残るとはどうしても思えません。
それにしても、Chinaの幕引きは間違いないでしょう。これからどうやって立ち直るというのでしょうか。一日も早く諦めて貰いたいものです。
Chinaの繁栄の象徴とも言える上海が急激に衰退しているようです。それを教えてくれる動画がありました。
こうしてみると、Chinaは完全に終わっていると言えるでしょう。これでもまだChinaが生き残るとはどうしても思えません。
それにしても、Chinaの幕引きは間違いないでしょう。これからどうやって立ち直るというのでしょうか。一日も早く諦めて貰いたいものです。
やはり、未来の戦争はロボットの戦いになりそうです。ここでもAIが活躍するようです。人類はAIに勝てるのでしょうか。
宮崎さんが報告してくれています。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024)2月19日(月曜日)
通巻第8139号
米空軍は次世代ハイテク戦闘機をそろえたが、整備遅れと劣化も進行
中国空軍との戦闘シミュレーションの結果、必要なのはCCAと判断
AIを搭載した無人の作戦機が登場する。
ドローンのほかに、CCA(協調戦闘機)の開発を米軍は急ぎ始めた。有人のジェット戦闘機に寄り添って複雑な作戦を同時に遂行する次世代無人機を空中戦で組み合わせる作戦に備える。
なぜなら米空軍は次世代ハイテク戦闘機をそろえたが、整備遅れと劣化も進行し、中国空軍との戦闘シミュレーションの結果、必要なのはCCAと判断されたからだ。
米空軍報告書は「中国人民解放軍(PLA)の侵略から台湾を守るためにはCCAが有人航空機と協力し、センサー、囮、妨害装置、兵器発射装置として使用させる」と性能を列挙した。
国防総省2023年の報告書は「PLA空軍と海軍航空隊は2,400機の戦闘機を保有しており、さらに数年以内にもっと増やすだろうが、米空軍は歴史上最 も古く、最小な規模となった。次の戦争をシミュレーションすると、準備が整っていない部隊を運用していることになる」と米軍の劣勢を指摘した。
米空軍は旧世代の戦闘機が多く、整備も遅れがちである。
「中国軍の作戦を混乱させ、勝利に導くためには非対称的な能力に投資しなければならない。それが空軍がCCAを開発している理由だ」とした。
すでに1,000機のCCAの製造契約がボーイング、ロッキード・マーチン、ノースロップ・グラマン、アンドゥリル、ゼネラル・アトミックスの五社と為された。
使い捨てCCA(1機1500万ドル以下。現在のF35の四分の一程度)が作戦に導入されるようになれば、「中国軍の対空目標設定を複雑にし、防御力を 枯渇させる主力部隊に転じることも可能となる。CCAは非ステルス戦闘機とも連携できる」と米空軍報告者は指摘し、次を続けた。
「CCAをセンサーや射撃手として使用すれば、有人戦闘機がレーダーを作動させたり、武器庫のドアを開けたり、一時的にステルス性を低下させる行動も減ら せる。有人航空機の損耗率を減らすのに役立ち、航空兵力を増大させる効果がある。CCAは、台湾海峡や南シナ海の他の領空の制空権をおさえようとする中国 軍の能力を相殺できる」
AIにより、空中戦のあり方が変貌する。
それにしても、レーザーやレールガンなど安価な武器の開発やこうしたロボットなどで軍備が安価で済むようになればどんな世界になるのでしょうか。
こうなると、戦争なんて無くなるなんてことにはならないのでしょうか。これは甘いかな。
EVへの逆風はChinaに強烈な返り討ちとなっているようです。今度こそこれがChinaの命取りになって欲しいものです。
時事ニュースチャンネル「カレポ」が、Chinaの現状を詳しく報告してくれています。それにしても、これでどうやったら延命できるのでしょうか
それにしても、Chinaのやることはスケールがでかい。このChinaの崩壊は世界をどんな地獄に引きずり込むのでしょうか。ちょっと想像もつかない恐ろしさがあります。