Chinaが台湾パイナップルの輸入を禁止した時に日本が応援で輸入したのは快感でした。その後、どうなったのかと思ってましたが、どうやら定着したようです。
何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。是非、何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
それにしても、定着していたことは嬉しいですね。日本もまだまだ捨てたものじゃないですね。
正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現 2024/03/19(火)
支那が輸入停止した台湾パイナップル、日米の「応援購入」から市場に定着!日本の2021年の輸入量は前年比約8倍に!台湾農業部「日本の消費者に受け入れられ感謝」
こういう嬉しい話題はもっと知りたいものですが、反日売国左翼・在日・マスメディアは報道しない自由を行使しているのでしょうか。残念なことです。
それにしても、このパイナップル応援購入が永続して欲しいものです。
Chinaがアフリカへの進出を増大しているようです。と言うか、もう相手にしてくれる国も減っているようです。さすが嫌われ者が定着してきたようです。
宮崎さんが取り上げてくれています。それにしても、Chinaも足掻いているようです。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024)3月18日(月曜日)
通巻第8180号
アンゴラのチャイナタウンの規模が三倍に
欧米市場重視から中国はアフリカ市場開拓に転換したが。。。
3月15日、アンゴラのロレンコ大統領が訪中し、北京で「中国・アンゴラ・ビジネスフォーラム」を開催、中国の関連企業多数が参加したという。
両国間の貿易は2023年に230億ドルに達した。中国はアンゴラから日量30万バーレルの原油を輸入している。
十年ほど前、リスボンの町を歩いていて驚いたことがある。
若者たちが行列を作っていて、ハローワーク(職業安定所)で「アンゴラ派遣社員募集」に応募する風景だったからだ。
立場の逆転? (TRADEING PLACESという)。
嘗てアンゴラはポルトガルの植民地だった。旧宗主国が旧植民地に職を求める。ま、英国にしても嘗ての植民地インドの移民の末裔が首相ですから。。。
さて欧米で、中国制裁の影響がじわりと出始め、市場規模を急減させた中国は、新しい市場開拓にアフリカを選んだ。過去十年に亘って、欧米を出し抜いての 投資ぶりは瞠目されてきた。BRI(一帯一路)を標榜し、アフリカ各地で道路建設、鉄道施設、発電所建設などのインフラ整備は中国の得意芸。賄賂と手抜き 工事が付帯するのも、いつもの通りだった。
アンゴラ重視は石油とガス。このために中国は道路、発電所、鉄道に加えて空港近代化にも協力、現時点でも新たに17のプロジェクトを展開しており、中国企業が25社、およそ30億ドルを投資している。
アンゴラの首都ルアンダ(人口450万人)は摩天楼が建ち並び、リゾート地区には豪華な別荘タウンもあるが、「チャイナタウンは三倍の規模になるだろう」(『環球時報』、3月17日)。
とはいうものの中国のアフリカ諸国への投資は凹凸が激しく、資源国には投資拡大、そうでない国々には投資縮小、撤退。じつは後者のほうに傾斜が激しくなった
アフリカにおける中国人労働者数の統計がある。
2015年にアフリカではたらく中国人は263696人だった。
2022年に、その数は88371人と三分の一に激減していた。中国はパンデミックの影響だと言っている。
ちなみにアフリカにおける日本人は大使館、ジャイカ関係を含めて2014年に8236名だったが、2023年には6528名に減った(外務省の公表数字)。
アンゴラをのぞき、目立つ国は次のようである
アルジェリア;嘗て石油プロジェクト関連で9万人がいた。現在7000人。
エジプト:7000人の中国人労働者は2000人に減った。石油が出ないからだ。
コンゴ: コバルト鉱山を独占する中国企業は駐在エンジニアを3000名から8000人に増やした。
ジンバブエ:リチウム資源埋蔵が豊富で投資を増やす傾向にある。ジンバブエはもとより親中国であり、この国の法定通貨は人民元が、ドル、ユーロとならぶほど。ムガベ元大統領の選挙はTシャツからポスターに至るまで中国が丸抱えだったっけ。
それにしてもChinaをこのまま放置しておいてはアフリカも無茶苦茶にされそうです。
やはり、Chinaを叩き潰すことこそが世界がやるべきことでしょう。何があってもいき伸びささせてはならない。