パラPの空港を日本が建築したことを以前とりあげました。その空港建設の動画がありました。
それにしても、これをChinaに取られていたら日本にとっては大打撃だったでしょう。何と言っても友好国であるパラオをChinaに取られたくない。
こうやって、日本が世界で頑張る姿は大歓迎です。せめて、Chinaには負けないで貰いたいものです。
パラPの空港を日本が建築したことを以前とりあげました。その空港建設の動画がありました。
それにしても、これをChinaに取られていたら日本にとっては大打撃だったでしょう。何と言っても友好国であるパラオをChinaに取られたくない。
こうやって、日本が世界で頑張る姿は大歓迎です。せめて、Chinaには負けないで貰いたいものです。
モスクワのテロには驚きました。やはり世界は混沌としているようです。平和ボケ日本では想像も出来ないことが世界では起きているようです。
宮崎さんがこのテロを取り上げてくれています。一体、世界はどうなるのやら。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024)3月24日(日曜日) 通巻第8188号
モスクワのコンサートホール奇襲、爆弾テロの背後にウクライナ ?
犯行声明のIS─Kは中央アジアのイスラム圏に拠点
まるでハマスのイスラエル奇襲と攻撃方法が似ていた。事前に警告が発せられていたが、軽視された点でも酷似している。在モスクワの米大使館は在留アメリカ人に「テロ情報があるので、外出と控え、とくに人の集まる場所へは行かないよう」警告していた。
23年10月7日にハマスはイスラエルの音楽祭会場を襲い多数の死傷者と二百名以上の人質を取った。イスラエルのガザ報復が始まり、惨劇は続いている。世界世論は、アメリカを含めてパレスチナ支援となった。
3月23日、テロリスト集団のIS─Kは、モスクワ西北郊外のクロクスシティ・ホールを襲い、機関銃を乱射、150名を越える死者、爆弾で建物は破壊された。
IS─Kの襲撃犯四名は現場で逮捕され、7名が「ウクライナとの国境付近」で拘束されたとロシアが発表した。この「ウクライナ国境付近」とする意味はテロの背後にウクライナがあると示唆していることになる。
ウクライナ政府はただちに否定し、「IS─Kとは関係がないし、そもそも厳戒態勢の国境に向かって犯人たちが逃亡を企てるわけはない。プーチのテレビ演説は事件から20時間も後である。IS─Kは中央アジアが拠点である」とした。
ISはシリアを拠点にアサド体制打倒を叫んで武装闘争を繰り返したが、ロシアがアサドを擁護して戦ったため、いつしかシリアから撤退していた。
情報筋は、今回のテロ部隊はアフガニスタンから出撃したとみている。
それにしても、テロが終わることはないのでしょう。そんな心配をほとんどすることのない日本はやはり異常なのかも。
せかいから、テロが無くなる時なんて来るのでしょうか。そう考える事自体が甘いのかも。
昨日も取り上げた三菱重工のガスタービンの素晴しさを詳しく取り上げてくれたどうががありました。
「日本の輝き」が、詳しく報告してくれています。この期待が見事に実現して欲しいものです。
落ち目だった三菱重工もこれで復活がなるのでしょうか。
それにしても、日本が取り組んでいる開発の素晴しい技術の多さにおどろかされます。こうした技術がどこまで実用化されるか。
その一部でも人類の未来は明るくなりそうです。