団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★石破総理 日本を貶めるな

2024年10月30日 | 政治の崩壊

 石破が早速国民を虚仮にしたようです。今回の選挙結果で責任を取って総理を辞めるのを避けたようです。
  青山さんが、「ぼくらの国会」で、取り上げてくれています。流石、腐りきった自民党が選んだ最低の沢入だけのことはあります。
  さて、どこまで恥を晒すつもりでしょうか。


  さて、一体どこまで恥を晒すのでしょうか。総理にしがみつくのでしょうか。それとも、流石の自民党も降ろすのでしょうか。
  どちらにしても、日本は消滅に向かって一直線なのかも。


★トランプ集会が民主党の牙城NYのマディソンガーデンで

2024年10月30日 | アメリカ

 

日本の政治もひどいものですが、それに輪をかけているのがアメリカのそれかもしれません。その結果ももうすぐ出ることになるが、果たしてトランプ三の復活はなるのでしょうか。

  今のところはトランプさん優勢のようですが、あの民主党が何をやらかすかは油断なりません。いよいよ南北戦争が始まるのかも。

  宮崎さんが、取り上げてくれています。このままトランプさんが勝利をつかんでくれれば良いのですが。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024年)10月29日(火曜日)
  通巻第8479号   <前日発行>

 トランプ集会が民主党の牙城NYのマディソンガーデンで
  参加希望は全米から20万人、共和党勝利の雰囲気が濃厚

 10月27日のニューヨーク。
マディソン・スクエア・ガーデンで開催されたトランプ集会、ドナルドトランプ前大統領はバイデン・ハリス政権の政策を激しく非難し、「アメリカを再び偉大 にする」と演説した。移民の急増、インフレ問題、消費者コストの低下と国境の安全確保による将来への展望などを中心に熱情を籠めた演説だった。
集会参加者はネットによって先着順で選ばれ、告知から僅か数時間でチケットを完売した(マディソン・スクエア・ガーデンの収容人数は2万人)。

 「アメリカ国民や法執行官を殺害した移民には死刑を科すことを求める」とトランプ大統領は2021年以降の不法移民危機について語りだし、「(不法移民と 凶悪犯に)侵略され征服されたすべての都市と町を救出し、凶悪で血に飢えた犯罪者を刑務所に送り込む。できるだけ早く奴らを国から追い出すつもりだ。そし て、トレン・デ・アラグアや、同様に凶悪なMS-13のような他の残忍なギャングの排除を早めるために、1798年の外国人敵対者法を発動する。バイデ ン・ハリス政権下での移民政策をめぐって、ハリス氏が米国の指導者の中で最もひどい裏切りを行った。
過去4年間、カマラ・ハリスはアメリカ史上いかなる指導者も国民に与えたことのない裏切りを画策してきた。彼女は宣誓を破り、我々の主権である国境を消滅させ、国民に対して暴力とテロのキャンペーンを展開している移民ギャングの軍隊を解き放った。彼女はIQが低い」

 トランプは「アメリカンドリームを取り戻す。2026年1月までにエネルギーコストを半分に削減する。グリーン詐欺を終わらせる。中小企業減税、残業への課税も廃止する。そして高齢者への社会保障給付への課税も廃止する」と演説を続けた。
 共和党の熱気は燃えるようだったと参加者はいう。

 「ユダヤ教徒、イスラム教徒、カトリック教徒、福音派、モルモン教徒、彼らの大勢が我々の運動に参加している。この国でこれまで誰も見たことがないほどの人数だ。どの国でも見たことがないほどだ」とした。

 この集会で登壇したなかには前座を受け持ったメラニア夫人、そして下院議長のマイク・ジョンソン、イーロン・マスクが再び駆けつけた。
民主党を割ったRKJ(ロバート・F・ケネディ・ジュニア)も登壇した。RJKは次期司法長官がCIA長官就任が有力とされる。

 ▼「アダムズNYC市長、あなたも起訴されているという点で私と共通項があるが、あなたは取るに足りない」とトランプ

 ニューヨークは五番街に聳えるトランプタワー。しかしNYCは民主党の牙城である。
 十月半ばに全米のセレブと有名人が集まったチャリティの晩餐会にトランプもエリック・アダムス市長も参加したことがある。

 トランプは、このアル・スミス慈善晩餐会で演説して、アダムズNY市長が起訴された事実に触れ、自身が直面している訴追について言及し、「市長、『彼 ら』は私を追及してきましたが、彼らが私にしたことに比べれば、起訴されたという共通項はあるにせよ、あなたは取るに足らない存在。あなたは大丈夫でしょ う」と揶揄した。

 マディソンガーデンで開催されたトランプラリーの警備はNYC警察、責任者はアダムズ市長だが、警備強化を承認し、また「トランプ氏はファシストではない」と発言した。
これはハリス陣営の悪質な政治宣伝に水をさしたことになる。

 トランプの演説は次のように締めくくられた。
 「バイデン・ハリスの民主党は『戦争の党』であり『CIAの党』だ。民主党大会でカマラ・ハリスが演説した内容はネオコンが書いたものだ。好戦的で、闘 争的だった。戦争兵器による米国の世界支配について語った。今日、米国人を分裂させたい党だ。11月5日、我々はこの国の歴史上最大の勝利を収めるだろ う。そしてそれは歴史上最大の勝利となるだろう。我々はアメリカを再び偉大な国にするだろう」

 お膝元の集会ゆえにリベラルの本丸ニューヨークタイムズもトランプ集会を大きく扱って批判的に報じた。


  「トランプ当選を前にしてディープステートはパニック状態に陥った」
次にネオコンが企むのは「偽旗作戦、戒厳令、債務危機、債務不履行、戦争」
 
 日本ではまず報道されないだろう。独自の経済予想家としてやや『悪名』のほうが高いエコノミストにマーチン・アームストロングがいる。景気循環説で知られる彼は大學は出ておらず、十代の時からコインや記念切手のビジネスで儲けた。

 独自の学問で経済理論なるものを唱えはじめ、3141日の周期があるとする景気循環説を主張し、ウォール街が注目した。97年のアジア通貨危機、98年のロシア債務門だの爆発などを予測した。

 投資家から7億ドルを掻き集め、そのなかから1500万ドルを隠したとしてFBIに逮捕され、11年間刑務所暮らし。欺された投資家のなかに日本人ファンドもあった。

 2024年10月27日に『USAウォッチドック』など複数のインタビュー番組に出演したマーチン・アームストロング(金融・地政学サイクル・アナリスト)は、トランプ当選を前にして「ディープステートの民主党はパニック状態に陥った」と分析した。
 ネオコンが企んでいるのは「偽旗作戦、戒厳令、債務危機、債務不履行、戦争、あるいはこれらすべてだ」とアームストロングは力説する。

 「『彼ら』は戦争を望んでいる。そのことに疑問の余地はない。戒厳令について非常に懸念している。最高裁は『戒厳令は慣習法のようなものだ』とほのめかし ている。戒厳令が敷かれ、正当化される。ネオコンたちは必死になって、選挙に向けて、偽旗作戦などあらゆることやろうとしている」

 「NATOは世界を第三次世界大戦に引きずり込もうとしている。トランプ氏が当選した場合に備えてロシアとの戦争を継続できるよう1000億ドルを調達している。」

 経済に関してアームストロングはこう言う。
「私たちは借金ポンジースキーム(ネズミ講)の中にあって、毎年新しい借金を発行して古い借金を返済している。米国の負債は35兆ドルだ」
「一方で中国はアメリカの債務の10%を保有している。年初に530億ドルを売却した。ここに危険が潜んでいる。中国が買わない分を引き受ける投資家がい なければ、どうなるか分かるだろう? 債務不履行になる。だから彼らは戦争を望んでいるのだ。すべてを債務不履行にするためだ、『彼ら』は戦争に駆り立て2024年の選挙は最後の選挙となるだ ろう。米国は3つまたは4つの地域に分裂するだろう。我々は自殺しているのである」

 かれの引用する数字は間違いが多く、NATO全体のウクライナ支援額は難民対策、福祉援助にくわえての武器支援の総額であって、これがそのままロシアと の戦争準備にあたるとするのは拡大解釈である。また米国債権の最大保有国は日本で、中国は全体の2・2%、現在の保有額は7800億ドル前後である。

 しかし拙著も指摘してきたように米国が内乱となる可能性は大いにあるし、米国の分裂はすでに顕著な現象、24年が『最後の選挙になるだろう』と民主主義の危機を訴えるあたりはイーロンン・マスクらの懸念に共通している。

    ▼▼
 宮崎正弘『アメリカは新南北戦争に突入する』(ワック)  
 https://www.amazon.co.jp/dp/4898319106/

  アメリカが南北戦争に突入した時の日本の総理は誰なのでしょうか。まさか、石破が居座っていたりして。
  それにしても、この時期に石破を選んだ自民党には呆れるしかない。いよいよ世界は終わるのかも。


★日本はエネルギー大国になれるのか

2024年10月30日 | エネルギー 環境

 メタンハイドレードの開発など、日本のエネルギー問題には大国となれる可能性があるようです。
  地下には技術の進歩による新しいエネルギーの存在可能性もあるようです。

  それだけでなく、人工石油や水素などの可能性もあるようです。もしかしたら、日本が世界のエネルギー大国となることもあるようです。
  そんなことになればまさに日本の時代です。ワクワクしますね。

  Japan仰天ニュース【海外の反応】

 【衝撃の発明】三菱重工が火力発電を革命!二酸化炭素ゼロで100倍の発電効率!


  
  「日本のクルマすごいですねTV」も、世界での開発や日本での開発の可能性もとりあげてくれています。 

 世界が日本を頼る…過去最大の油田を発見し、ついに日本がエネルギー大国

 
  果たして、日本がエネルギー大国になれる時は来るのでしょうか。

可能性はありそうですね!