戦後のGHQと戦後利得者の企みで劣化してしまった日本人ですが、政・官・財・マスメディア等のお偉いさんのそれに匹敵するかそれ以上に劣化したのが日本の女性と言えば顰蹙を買いそうですが、悪賢い奴等は日本の女性の素晴らしさを知って、ここを落とせば日本は消滅するだろうと理解して、焦点を合わせたのかもしれません。
ねずさんが日本の偉人を育てた素晴らしい母親などを何度も取上げてくれていますが、今回の奥村さんは初めてじゃないでしょうか。
何とも、凄い女性です。この真似を出来るのは男でも殆ど居ないでしょう。やはり、日本は女性が支えて来たのは間違いないでしょう。
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ねずさんのひとりごとより 2020/7/6
報恩感謝の心 と奥村五百子
・・・略
奥村女史が愛国婦人会のために尽くした辛労(しんろう)は、まことに涙ぐましいものでした。
その一例を申し上げますと、明治35年4月13日の愛国婦人会京都支部設立遊説のとき、奥村女史は激しい胃腸病に罹(かか)って いて、二週間以上も食事をしなかったほどだったので、医者が遊説の中止を勧めたのです。
女史は、薬をたくさん持って新橋から汽車に乗り込みました。
ところが乗り込むやいなや、激しい嘔吐を催し、周囲の人たちは女史にこの旅行の断念を勧めたのですが、女史はただ「ありがとう、 ありがとう」と繰り返し、
「最初の遊説に自分の健康などにかかわってはいられません。
悪くなった国家のため、会のために死ぬばかりです」
と言って、無理に出発してしまいました。・・・以下略
やはり、日本は女性の復活こそが必要です。女性が家庭の実権を握り、男を手の平の上で操り、立派な仕事をさせる文化を取り戻しましょう。
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