~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

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内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

ウォーキングの効用~郷土史会の大御所との出会い~

2013-12-06 16:14:44 | 人物・人材
昼から、お気に入りのところをウォーキング。確実に運動不足のために、足が弱り、頭の働きもおかしくなっていくようで不安である。と言っても、暑かったり、寒いと外に出ていくのが億劫となる。今日は、少しばかり、昼から気温が上昇するというので、約2時間歩いてみた。三山木、草内、山城大橋のあたりをみると、なんとPM2.5ばりのスモッグ。今にも雨が降りそうだったが、その時間帯は降らなかった。大南山(おおみねやま、なんばはん)があったところ周辺を注意深く見て回り、林の中に少しはいって、仁徳天皇さんの妃の磐之媛が4世紀に住んでいたんだと思いを巡らし、越前のほうに歩くと、農作業をされる京田辺市郷土史会の大御所に出会う。今年で88歳、ここ2年ご自宅に伺いいろいろ教えていただいた。足腰がかなり弱りながらも作業をされ、いにしえの郷土を語る姿には、またまた感服である。こちらの近況をお伝えすると、『相変わらず熱心やな。』と言われ、また新たな人物を紹介して下さった。嬉しい限りである。

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