還暦・古希・喜寿・傘寿・米寿・・・。
傘寿の呼び方が分からず、本日初めて、『さんじゅ』とわかった。
今日は、天皇誕生日で祝日だが、八十歳になられたとのことで、傘寿の字が溢れている。
グローバル化が益々進むこの世の中で、日本固有の言葉、呼び名、しきたり、自然、風景に出くわすと、何かほっとすることがある。それに反して、現在ではどの駅で下車しても、ホーム、階段、改札口、駅玄関のつくりなどが画一的であり、なぜこんなにまで同じような建物を作ってしまうのかと苦笑することも多い。合理性・効率性を追求するあまり、まさに日本人のオリジナリティ、生き方、精神を忘れてしまっているのではないかと思ってしまう。
昼前に、届いた高校時代の同級生の現在の顔写真を見ながら、その人物が誰かわからなくなっている。そこには、各人が歩んできた体験や足跡が隠されているのであろうと思いながら高校時代の出来事を思い出している。
傘寿の呼び方が分からず、本日初めて、『さんじゅ』とわかった。
今日は、天皇誕生日で祝日だが、八十歳になられたとのことで、傘寿の字が溢れている。
グローバル化が益々進むこの世の中で、日本固有の言葉、呼び名、しきたり、自然、風景に出くわすと、何かほっとすることがある。それに反して、現在ではどの駅で下車しても、ホーム、階段、改札口、駅玄関のつくりなどが画一的であり、なぜこんなにまで同じような建物を作ってしまうのかと苦笑することも多い。合理性・効率性を追求するあまり、まさに日本人のオリジナリティ、生き方、精神を忘れてしまっているのではないかと思ってしまう。
昼前に、届いた高校時代の同級生の現在の顔写真を見ながら、その人物が誰かわからなくなっている。そこには、各人が歩んできた体験や足跡が隠されているのであろうと思いながら高校時代の出来事を思い出している。