今年の4月から、始めた『つつきはっけん講座&ウォーク』の最終回を、12月12日(金)10~15時、京田辺市社会福祉センターで行います。講座のテーマは、「かぐや姫の里、京田辺」です。日本最古の物語である竹取物語の構成、奥深さ、文学としての素晴らしさに感動しながら、藤原律令時代、権力者に対する社会風刺を行う、痛快なエンターテイメント高い物語です。そして、竹取物語のモデルは、京田辺という話です。60年前にある先生がモデルは、奈良県広陵町と発信、それが通説となってしまったこと(ほかの説も6つもあり)を否定し、昨年のスタジオジプリのかぐや姫の罪と罰に触れながら、自論を展開します。残りの30分間は、平成26年度のまとめを行い、平成27年度の新たな取組みについてお話します。午後のウォーキングは、物語に関連するところをご案内します。参加者による新たな発見を期待します。
今年の4月から、始めた『つつきはっけん講座&ウォーク』の最終回を、12月12日(金)10~15時、京田辺市社会福祉センターで行います。講座のテーマは、「かぐや姫の里、京田辺」です。日本最古の物語である竹取物語の構成、奥深さ、文学としての素晴らしさに感動しながら、藤原律令時代、権力者に対する社会風刺を行う、痛快なエンターテイメント高い物語です。そして、竹取物語のモデルは、京田辺という話です。60年前にある先生がモデルは、奈良県広陵町と発信、それが通説となってしまったこと(ほかの説も6つもあり)を否定し、昨年のスタジオジプリのかぐや姫の罪と罰に触れながら、自論を展開します。残りの30分間は、平成26年度のまとめを行い、平成27年度の新たな取組みについてお話します。午後のウォーキングは、物語に関連するところをご案内します。参加者による新たな発見を期待します。