ウォーキングの申込は、電話がほとんど。申込者とお話するのは、楽しいが、お名前を聴きとるのがうまくできない。高い周波数聴き取りに異常があり、元来感が悪いので、いわれた名前から漢字変換に手間取ることが多い。しかしながら、姓というのは、こんなにもあるのかと驚き、その時は、その漢字が中々浮かばない。また名前は、同音異語がこれまた多数。例を出して、これこれのこれと言われても、日頃自分が使用するものとの不一致があると、そのこれは、もう浮かばない。厄介な日本語の字でありながら、相手がいう漢字がすぐに浮かび一致すると嬉しい気分となる。わからないときは、ひらがなでいいやっということが、許されなくなってきた。