社会福祉センターにて、「10月研究報告会」のポスター掲示をお願いした。本日は、市民のボランティアの方の担当。耳が少し遠いかなりの年配のご婦人の方。要領が得られないので、一緒に、玄関の掲示板にポスターを貼った。当方は、京田辺の魅力を発見し、市民に紹介していると言うと、生まれ育った天王のことを伝えて欲しいとのことで、天王の昔のことを随分と詳しく話が始まり、止まらない。
・天王住民は、落人の士族出身が多い
・各家庭の掛け軸には、士族の家系図が書かれている
・士族は刀や槍を売ったりしたが、包丁や家庭で使うものにも加工した
・昔から刀の加工をよく見た
刀を打ち、白い火花が飛ぶ。そして、上白光田(かみはっこうでん)という小字がついた
・朱智神社は、祇園祭りの権利?を売った
・一休寺の住職より、茶筅加工の仕事を世話してもらい、現在もそれが仕事
一度、天王の案内するから、詳しくは村の人々に聞いて欲しい、とのことでした。
途絶えていた、郷土の歴史、いよいよ南西部の奥深いところの新情報を得られることになるかもしれない。
・天王住民は、落人の士族出身が多い
・各家庭の掛け軸には、士族の家系図が書かれている
・士族は刀や槍を売ったりしたが、包丁や家庭で使うものにも加工した
・昔から刀の加工をよく見た
刀を打ち、白い火花が飛ぶ。そして、上白光田(かみはっこうでん)という小字がついた
・朱智神社は、祇園祭りの権利?を売った
・一休寺の住職より、茶筅加工の仕事を世話してもらい、現在もそれが仕事
一度、天王の案内するから、詳しくは村の人々に聞いて欲しい、とのことでした。
途絶えていた、郷土の歴史、いよいよ南西部の奥深いところの新情報を得られることになるかもしれない。