NHKテレビの「ガッテン」で、蚊に刺されない方法について、放送していました。結論は、足の裏にいる常在菌(健康な人の皮膚に必ず存在する菌)をアルコールで拭きとることが効き目があるということです。蚊は、二酸化炭素やお酒を飲んだ人に近づくことがよく言われていますし、そのように思っていますが、京都の高校生が実験を繰り返した結果、足に常在菌の種類を多数持った人が刺されやすいとわかりました。これは、世界的な大発見だと言われています。先週、ちょうどその番組を見たのですが、優しい高校生の兄が、蚊に刺されやすい妹を助けるために実験をして得た結論です。
ガッテンのホームページ
16歳の高校生が「蚊に刺されやすい妹」を独自に研究した結果…世界的大発見!
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