「神君伊賀越え、家康逃走の京田辺を再現!」をつつきはっけんの会とJRのコラボで初めて開催。最高の総勢57名の参加。秋の強い日差しの中、歴史に詳しい集団が、次から次へと質問。初めて聴く話に驚きとうなずきと各自論の展開もあり、皆さん満足ということで好評でした。甲冑武将の井伊直政のいでたちも最高でした。急遽足軽になったスタッフも、なかなかなモノでした。逃走し、出来事があった場所で、今まで以上に詳しく、エンターテインメント性を意識し、お話しました。これだけ多数の方が、聴き入っていただけたのは、大変ありがたく嬉しい気持ちになります。鳥取から朝6時に出てこられた方とお会いしました。三重の鈴鹿からも女性が多くの疑問を持ってやってきて、多くの質問を受けました。いや~、伊賀越えは、謎が多いだけに、さらに人気が出ると思いました。そして、京田辺発となり、伊賀越えブームが全国に徐々に広まるように、このようなイベント開催が必要であるし、次週開催の講演の方もしっかりとやらなければと意を強くしました。10月4日の逃走路研究の中間報告会、10月28日のもう一つの京田辺の逃走路ウォークは、これまた、定員をオーバーしそうです。まさしく、嬉しい悲鳴です。