9月27日の『神君伊賀越え 逃走する京田辺の再現!』の参加申込みは予想をはるかに超え、2回に分けた(29日も開催)。家康の伊賀越えは、大河ドラマ「真田丸」でその場面が登場、京田辺にお墓がある穴山梅雪も知名度が高まり、このイベントにフォローの風が吹き出した。関西圏の神戸、大阪、堺、高槻、四條畷、三田、大津、生駒、奈良、大和郡山、天理など、伊賀越えルートを知りたい歴史ファンが参加申込みをいただいた。勿論、京田辺の方も多数である。今まで20回ぐらいは、このイベントを開催しているが、いつも最新獲得情報を加味して工夫している。今回は、今まで以上のことが実現しそうである。京田辺の生活情報誌「ぐってい」をご覧になった市民の方(岐阜・関ケ原・大阪・三重ですでに活躍されている実績のある方)が、このイベントを盛り上げるために、甲冑武将のいでたちで登場していただけることになった。そして、参加メンバーも胸騒ぐ甲冑を身に着けることになった。まさに市民参画型のイベントとなり、京田辺の活性化に役立ち、全国に名を知ってもらうひとつのチャンス到来である。それだけに、成功に導くための最善の努力をさらに考えていきたい。
なお、10/4には、逃走路の研究発表と伊賀越え・本能寺の変の全体の話、10/28には、枚方からの逃走路宇頭城、普賢寺谷方面のウォークも予定している。
なお、10/4には、逃走路の研究発表と伊賀越え・本能寺の変の全体の話、10/28には、枚方からの逃走路宇頭城、普賢寺谷方面のウォークも予定している。