4/22 「つつきはっけんウォーク」の中で、四條畷市立歴史民俗資料館に立ち寄り、野島館長さんのお話しを聴くことができました。四條畷は、
旧石器時代・・二万年前の氷河期。
縄文時代・・・河内湾(外環状線まで海)、市は、東は生駒山系、西は海の自然が広がる。
古墳時代・・・山と湖に挟まれ、川が流れ、適度な斜面を持つ環境。馬の飼育に適していた。渡来人が馬の飼育技術を伝え、国家事業として、軍事・通信・運輸に利用される馬を供給。継体天皇に関係する河内馬飼首荒籠(かわちのうまかいのおびとあらこ)とがつながってくる。
館長のお話を聴き、あらためて、歴史を考えるにおいて、地形の成り立ちを十分理解することが重要だと思いました。優しく、にこやかに、分かりやすく、聞きやすい口調で語り掛けていただく姿に参加者は、声を合わせ、なるほどとうなずく学びの場であったと思います。本日は、短時間でしたので、また時間をいただき、お話を聴きに出向きたく思いました。
旧石器時代・・二万年前の氷河期。
縄文時代・・・河内湾(外環状線まで海)、市は、東は生駒山系、西は海の自然が広がる。
古墳時代・・・山と湖に挟まれ、川が流れ、適度な斜面を持つ環境。馬の飼育に適していた。渡来人が馬の飼育技術を伝え、国家事業として、軍事・通信・運輸に利用される馬を供給。継体天皇に関係する河内馬飼首荒籠(かわちのうまかいのおびとあらこ)とがつながってくる。
館長のお話を聴き、あらためて、歴史を考えるにおいて、地形の成り立ちを十分理解することが重要だと思いました。優しく、にこやかに、分かりやすく、聞きやすい口調で語り掛けていただく姿に参加者は、声を合わせ、なるほどとうなずく学びの場であったと思います。本日は、短時間でしたので、また時間をいただき、お話を聴きに出向きたく思いました。