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『神君伊賀越えは四條畷から始まったのじゃ』の最終下見は成果があった

2017-04-19 16:49:43 | つつきはっけん
今週末の第26回つつきはっけんウォーク『神君伊賀越えは四條畷から始まったのじゃ』の最終下見確認に行ってきました。今回は、訪れない、小楠公(楠木正行)の墓にも行ってきました。ここから、四條畷神社まで東西1kmまっすぐに伸びた道がインパクトがあります。やはり、四條畷は、楠木正成・正行で充満しています。気なっていた集合場所も、やまじろうさんが良い場所を見つけてくれました。今回歩く道は、有名な東高野街道。随所に、昔の風情が味わえます。やはり訪れる、四條畷歴史民俗資料館の館長さんにもお会いし、もう一度、主旨を伝え当日の解説のポイントを調整させて頂きました。ここでは、1時間ぐらい費やしても良いぐらいの興味ある話が次から次へと出てくると思います。別途、お話を聴きに伺いたく思いました。下見は、今回で4、5回目ですが、来るごとに新たな魅力をはっけんができるのが面白いものです。今回も内容のあるウォーキングになるようにもう少し、下調べして、当日に臨みたく思います。

大変な世の中になってきた、善悪も数の論理で決まるのか?

2017-04-19 02:56:36 | 社会問題
明らかに資質のない大臣が失言、失態を繰り返している。講演会やセミナーで、笑いや受けを狙ったドキッとする言葉を発し、会場がどよめくと、翌日の新聞でたたかれている。また、国会の委員会で不適切な発言の後、指摘されれば、簡単に謝罪するという情けなさ。一方、横柄な態度で質疑と食い違った答弁を繰り返す、信頼できない大臣もいる。彼らをじっと見ておれば、自信のなさが顔の表情や挙動不審な動作に現れている。首相は、いつでも、最後まで彼らをかばう発言をし、自分に及んでくる任命責任から逃れようとしている。3月下旬より国連本部で「核兵器禁止条約」の交渉会議が開始されている。昨秋まで、唯一の被爆国として積極的に参加発言しようとしていたのに、今春になって会議不参加ということになった。明らかに、核兵器増強を打ち出したトランプ政権に配慮したためである。もうこれでは、積極的平和主義を目指す国家ではない。数の力でねじ伏せる政府の横暴そのものに国民が屈する時代に近づいている。

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