昨夜は台風に直撃されたような雨風の爆音に加えて、雷が鳴り響きこの世の終わりかと、寝床の中で静まるのを待っていましたが、中々おさまらずに家が倒壊するのではないかと心配したほどでした。やっと、風雨がおさまり家の中の気になるところをチェックしたのち庭に出てみました。なんと金宝樹が幹のところが裂けて倒壊していました。洗濯竿をその木にかけていたので、その重みもあり、無残な結果となったのではないかと思います。二十数年間ブラシのような面白い花を咲かせてくれた、金宝樹さんに大変悪いことをしたと思っています。それにしても、凄い風の力に驚きです。まさに、一緒に共生しているまわりや自然にももっと目を向けなければと大反省です。