NHK「先生たちの働き方改革」を見て、企業だけでなく、教育の現場でもそれ以上の問題が現実的に大きくなり、あらためて課題の奥深さと共に多面的に感じることは多い。まずは、学校、家庭、地域の役割責任、教師の仕事の線引きを明確にしたうえで、時間管理の徹底を図ることが大切である。子供を育てるには、マニュアル・規定どうりにはいかないこと、学校・教師だけの問題ではなく、社会的に関係者のお互いの協力が重要であることを肝に銘じなければならない。自立できる子供の育成を、真に願い個人や関係する社会・国が行動を起こしているのだろうかと疑問がわいてくる。
会社員時代にも残業時間が問われ対処し、時間経過後また問題となりこのことを繰り返してきたことを思い出す。当方は、日中に仕事を片付け、残業はしたくなかったので、会議や資料(特に、見栄えの良いプレゼンテーション資料つくり)を減らしたり、時間管理を図ったが、組織が大きくなるにつれて、受け入れられないことも多かった。まさに、残業を減らす意識を個人でかつ組織的に行うことが肝心である。テレビを観ていて、先生の仕事量が多すぎる(必要ならば、教員増も)、努力度が不明(成果につなげるための工夫、グループ討議)、保護者や地域の前向きな役割や責任(シニアの活用)を明確にしたく思った。


会社員時代にも残業時間が問われ対処し、時間経過後また問題となりこのことを繰り返してきたことを思い出す。当方は、日中に仕事を片付け、残業はしたくなかったので、会議や資料(特に、見栄えの良いプレゼンテーション資料つくり)を減らしたり、時間管理を図ったが、組織が大きくなるにつれて、受け入れられないことも多かった。まさに、残業を減らす意識を個人でかつ組織的に行うことが肝心である。テレビを観ていて、先生の仕事量が多すぎる(必要ならば、教員増も)、努力度が不明(成果につなげるための工夫、グループ討議)、保護者や地域の前向きな役割や責任(シニアの活用)を明確にしたく思った。

