早朝、近所の方から電話があった。知り合いの若者が亡くなったという。体調が悪いと、聞いていたが、吃驚である。40年前に家庭教師を頼まれ、会社員ながら、数人教える手始めになった中学生であった。それまで、ほとんど、勉強をしていなかったので、すぐに、成績が上がった。本人も急激に成績がアップしたので、やる気になり、時間が空けば、家に勉強しにやってきた。お互いに面白かった。その後、近所の数人の親御さんから頼まれ、家庭教師をやることになるが、会社もあるので、家人に手伝ってもらった。その後も、家人は、塾を少し始めるが、中々大変であった。話を元に戻して、昼前に、お悔やみに行ってきました。悲しいことです。