つつきはっけん百回記念イベントは、大成功に終わった。これまでの歩み、思い出を語る、自己紹介、シニアの主張、表彰、頭の体操、童謡合唱(クリックで合唱動画)、リクエストアカペラ・・・、で、バラエティに富んだプログラムにしただけに、予想以上に盛り上がった。声を出して、みんなで語りあうことをメインに考えたことが良かったと思う。コミュニケーションこそ、新たな文化をつくるとあらためて感じた。今回もお二人のお母さんがお茶とお菓子を準備してくれたり、早く会場に来て色々お手伝いをしてくださり、大変有難かった。参加回数のベスト5には、本人にとって、関係ある品物を選び、全員にとても喜んでいただいた。あれこれ考えただけにうれしかった。クイズ大会にも、手作りやじろべえトンボを賞品に出したら、これまた、欲しかったとのことで、大変受けた。ある人が、私らしい心がこもったプレゼントだと言ってくれた。ものすごくうれしかった。一番ビックリしたのは、主催者の私にノーベル賞の晩さん会に出る『福寿』のお酒をいただき、幸福を呼ぶ、唐招提寺のうちわもいただいたことだ。もうびっくりです。また、終了直後に京田辺の音楽連盟の若き代表が馳せ参じてくれた。本当に、みんなが盛り上げてくれたことに大感謝です。京都新聞社の記者さんがこのイベントをカメラに収め、昼食時に取材インタビューを受けました。どんな記事内容で掲載されるのか楽しみである。