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プロに入団すれば、過去の栄光は捨て、謙虚に精進すべき、けがこそ、最大の敵

2019-10-18 14:35:32 | プロ野球
プロ野球好きな私は、ドラフト会議をそれほど注目しない。高校大学社会人野球も、あまり見ない。ドラフト一位に選ばれた選手よりも、下位指名や育成枠で入団した選手が、プロで活躍するのを好む。明らかに、プロと高校野球とは異なる。金属と木製バット、指導方法、プロ意識、年間耐える筋力・体力、球団カラー、大人社会組織に溶け込む力、ずぶとさや誘惑、沢山あるだろうと思う。育成枠の山口(元巨人)、千賀(ソフトバンク)が一流プレーヤーになり、外れ一位の近本(阪神)や村上(ヤクルト)が活躍するのが面白い。プロになってからの行動意識こそ、成功例を球団側はよく分析し、選手育成に活かしていかねばならない。

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