ラジオ体操後、庭をぶらりして畑や木々を見て回ると、梅の木に、毛虫が群がっていました。梅は今年は全滅、昨年もほんの少ししか収穫できませんでしたので、来年こそはと思っています。夏の終わりのこの時期の毛虫にはびっくりです。早速、花木用の殺虫剤を吹き付けましたが、あまり効果がないと思ったので、一匹ずつ、箸で取り始めたら、なんと1時間半もかかってしまいました。そうこうしているうちに、蝶が葉に飛んできて何やら、卵を産む動作、追っ払いましたが、こういうことで、毛虫が大きくなっていくのだなと思った次第です。100匹以上の毛虫は、強力な殺虫剤で吹き付けると一コロでした。
中央図書館に行くと、11月の文化講座の案内ポスターがあちらこちらに張ってある。
昨日も、『伊賀越えに学ぶ』というテーマの学ぶことを、今一度、確認したいと、担当のUさんから電話があり、
熱っぽく、お話をした。市の広報紙にこの内容が出る。徐々に、雰囲気が高まっている。
是非、市民の皆さんにこの話の真髄を伝え、何かに役立てて下さればありがたいと思っている。
問題は、うまく伝えられるかどうかである。
■「2~3割の喜びのために、7~8割のつらい苦労」
■「連続無併殺記録が誇り」
■骨折し、インタビュでは「まったく痛みはない」、インタビュ終了後きくと「痛いにきまっている!」
と引退を決意した金本の言葉、
胸が震えています。
■「連続無併殺記録が誇り」
■骨折し、インタビュでは「まったく痛みはない」、インタビュ終了後きくと「痛いにきまっている!」
と引退を決意した金本の言葉、
胸が震えています。
代表と調整し、今年度中のスケジュール(案)を企画検討。
9/17 伊賀越え京田辺(西コース)ウォーキング 9:45 奈良交通多々羅バス停 集合
9/26~10/4 稲刈り
10/14 新宮社秋祭り
10/20 歴史講座『さかのぼり普賢寺・多々羅地域の歴史」
11/1,8 京田辺市文化講座『家康 伊賀越えから学ぶこと』
11/11 コントラバスコンサート
11/17 伊賀越え京田辺(全コース)ウォーキング
11/25 山城地域交流フェスティバル 出展
12/6~11 もちつき大会
9/17 伊賀越え京田辺(西コース)ウォーキング 9:45 奈良交通多々羅バス停 集合
9/26~10/4 稲刈り
10/14 新宮社秋祭り
10/20 歴史講座『さかのぼり普賢寺・多々羅地域の歴史」
11/1,8 京田辺市文化講座『家康 伊賀越えから学ぶこと』
11/11 コントラバスコンサート
11/17 伊賀越え京田辺(全コース)ウォーキング
11/25 山城地域交流フェスティバル 出展
12/6~11 もちつき大会
■SNSで、コミュニケーションや情報共有・交換を行うことが、増してきている。
■自分が全く知らない情報・知識をタイムリーに得られることは、非常に貴重である。
■多くの友人の中に、ジョーク・ダジャレといったユーモアのある人とのコミュニケーションは、クスッと一人で笑う場面があり、なかなか楽しい。
■昨夜も、ファーブル昆虫記を読破する、大変な虫博士に、「全く関係ない話ですが、来週の田んぼや川沿いを歩くウォーキング時の、蝮が怖いのですが、その対策はどうしたらよいのでしょうか。」と尋ねると、「まむしも虫の一つですが、専門外ですので、あしからず。」とのこと。
■正にウイットのある、名回答でした。こんなことがいえる大人になっていかねば…。
■自分が全く知らない情報・知識をタイムリーに得られることは、非常に貴重である。
■多くの友人の中に、ジョーク・ダジャレといったユーモアのある人とのコミュニケーションは、クスッと一人で笑う場面があり、なかなか楽しい。
■昨夜も、ファーブル昆虫記を読破する、大変な虫博士に、「全く関係ない話ですが、来週の田んぼや川沿いを歩くウォーキング時の、蝮が怖いのですが、その対策はどうしたらよいのでしょうか。」と尋ねると、「まむしも虫の一つですが、専門外ですので、あしからず。」とのこと。
■正にウイットのある、名回答でした。こんなことがいえる大人になっていかねば…。
京田辺市の南西地区には、面白い黄金埋蔵伝説がある。
①『朝日さす夕日輝く錆が谷黄金千両埋め置く』 (水取錆)
②『朝日さす夕日輝く多々羅黄金参千両埋め置く』 (多々羅新宮前)
③『朝日さす夕日輝くししが谷三葉柳の下に黄金千両埋め置く』(多々羅駒ヶ谷)
と歌われている。
①は、幕末徳川軍が追われて落ち延び、錆ヶ谷に隠したのではないか?、
②、③は、自宅から近いところであり、それとなく気になっていたのだが、昨日伺った郷土史家の御大によると、①も含めて普賢寺谷、多々羅の製鉄に関係した人達の歌ではないかという。
普賢寺谷の地名で、上白光田、下白光田(製鉄時の白い光)、灰が原(灰を捨てたところ)、井出口(大量の水で土砂から砂鉄を採取する。その水を出すところ)、鬼灯川(ほおずきかわ、いつも赤い水が流れていた)・・・。新撰姓氏録によると、百済の渡来人が今の多々羅地区に製鉄技術を伝え、多々良公の称号が与えられたと記述されている。
残念ながら、鉄屑など、製鉄に関係したものは、発掘できてないのだが、もう少し、その近辺を掘ると何かが出てくるのではと思っている。しかし、この地域は、もうこれ以上住宅開発などで、いにしえから伝わった大切な遺産・文化やそして自然まで破壊してほしくないと思うのは、住民である私達だけであろうか?
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①『朝日さす夕日輝く錆が谷黄金千両埋め置く』 (水取錆)
②『朝日さす夕日輝く多々羅黄金参千両埋め置く』 (多々羅新宮前)
③『朝日さす夕日輝くししが谷三葉柳の下に黄金千両埋め置く』(多々羅駒ヶ谷)
と歌われている。
①は、幕末徳川軍が追われて落ち延び、錆ヶ谷に隠したのではないか?、
②、③は、自宅から近いところであり、それとなく気になっていたのだが、昨日伺った郷土史家の御大によると、①も含めて普賢寺谷、多々羅の製鉄に関係した人達の歌ではないかという。
普賢寺谷の地名で、上白光田、下白光田(製鉄時の白い光)、灰が原(灰を捨てたところ)、井出口(大量の水で土砂から砂鉄を採取する。その水を出すところ)、鬼灯川(ほおずきかわ、いつも赤い水が流れていた)・・・。新撰姓氏録によると、百済の渡来人が今の多々羅地区に製鉄技術を伝え、多々良公の称号が与えられたと記述されている。
残念ながら、鉄屑など、製鉄に関係したものは、発掘できてないのだが、もう少し、その近辺を掘ると何かが出てくるのではと思っている。しかし、この地域は、もうこれ以上住宅開発などで、いにしえから伝わった大切な遺産・文化やそして自然まで破壊してほしくないと思うのは、住民である私達だけであろうか?
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この年になっても、性格や自分を構成する本質である考えは基本的には何も変わっていないのだ。随分、成長したと言われた時も、大人になったなと誰かにほめられた時も、基本的には、自分自身は何も変わっていない。今日から、新たな年齢となる。後、生きても、せいぜい20年。自分の足で自由に活動できるのは、10年かな。生まれ出て、何のために、生きているのかという気持ちになることが、暇になると思い浮かぶことである。もっと、世の中のために、他人のために働きたいとの願望がますにつれて、そのエスカレーション状況がはなはだしい。日々の浮き沈みが高まり、最高に喜んだと思えば、次の瞬間は、不安と後悔の連続である。いや、いまさら起こってきたことではない。小さい時からの性分みたいなものである。それではだめで、どうするかを考えてみると、いつも挑むことが大切であるという結論になる。攻撃していることで、守りという弱い立場をカバーする。何かを求め、学ぶ、得る、収穫である。減る、失う、ということではなく。でも、自己から、何かが亡くなっても、得られるものがあるはずである。そうだ、新たな試みとして、マイナスをプラスにすることにチャレンジしてみよう。(4:34)
どうも、力が入らないことがある。
なにもしたくない時もある。
思うがままに進まず、いやになってしまうこともある。
もうどうでも良いと思ったことがある。
崩れそうになることがある。
もう立ち上がれないと思ったことが何度もある。
そういう時は、眠れないけれど、むりに眠る。
翌朝には、少しは気分は良いこともある。
この様な事がやってくるのは、不思議と何かが
うまく行った時の翌日が多い。
不思議だ。今まで、生きてきたことが不可解だ。
なにもしたくない時もある。
思うがままに進まず、いやになってしまうこともある。
もうどうでも良いと思ったことがある。
崩れそうになることがある。
もう立ち上がれないと思ったことが何度もある。
そういう時は、眠れないけれど、むりに眠る。
翌朝には、少しは気分は良いこともある。
この様な事がやってくるのは、不思議と何かが
うまく行った時の翌日が多い。
不思議だ。今まで、生きてきたことが不可解だ。
一休寺の副住職のTさん。昨日、ビオ多々羅にて、お会いしました。
数日前に、facebookで、市の観光活動の意見交換をし、同じように地域の活性化のために、地元を紹介するものをまとめ発信されている。我々の普賢寺地域のことを知りたいとのことなので、ホームグランドの古民家に来てもらい、ご案内した。若いけれど、何か僧侶らしき重みのあるお方であった。全国的に有名な、一休さん、これだけではなくて、もっと新たなことに挑んでいらっしゃる。本日の会話の中で、『一点を追うのではなく、スポットを繋いでいく、その環境周りの充実みたいなものの重要性を共有化したようである。』(観光には、交通手段、宿泊、地域連携かな・・・)。お互いに今後とも情報交流をして、より連携を深めた活動をしていきたいと思った。
副住職さんのブログ
わかりやすい。
数日前に、facebookで、市の観光活動の意見交換をし、同じように地域の活性化のために、地元を紹介するものをまとめ発信されている。我々の普賢寺地域のことを知りたいとのことなので、ホームグランドの古民家に来てもらい、ご案内した。若いけれど、何か僧侶らしき重みのあるお方であった。全国的に有名な、一休さん、これだけではなくて、もっと新たなことに挑んでいらっしゃる。本日の会話の中で、『一点を追うのではなく、スポットを繋いでいく、その環境周りの充実みたいなものの重要性を共有化したようである。』(観光には、交通手段、宿泊、地域連携かな・・・)。お互いに今後とも情報交流をして、より連携を深めた活動をしていきたいと思った。
副住職さんのブログ
わかりやすい。
■自宅から30分ぐらいの近さにありながら、今まで一度も行ったことのない、国立国会図書館に行ってきました。
今年、関西館は開館10周年。
広大な土地、広々としたフロアー、異国を思わせるような雰囲気。
■市民公開講座2012を受講。
●①『データから東アジアの行方を読む』(同大 テイヤクグン教授)
東アジア各国の国民性調査から、自国文化、宗教、リーダーシップ、国家意識、国際化志向から、文化に隔たりがあり、東アジア共同体の形成は容易でなく、機能重視の共同体を先行すべきとの見解==>第三者的評価、だからどうするのだというもう一歩、踏み込んだ主張の欠如を感じた。
●②『身近なマーケティング』(大阪国際大 石井康夫教授)
マーケティングとは、誰に、なにを、どう売るのか:儲かる仕組み作り
4P(Product,Price,Place,Promotion)
==>全般的に、身近な車などを事例とした、わかりやすい話であった
※最近感じることは、質疑応答の時に、質問者が、自らの見解を長々と述べ、特に難しい話を披露する困ったシニアが目立つ。端的に明確に話せない初老の人々は特に注意をしてほしい。
今年、関西館は開館10周年。
広大な土地、広々としたフロアー、異国を思わせるような雰囲気。
■市民公開講座2012を受講。
●①『データから東アジアの行方を読む』(同大 テイヤクグン教授)
東アジア各国の国民性調査から、自国文化、宗教、リーダーシップ、国家意識、国際化志向から、文化に隔たりがあり、東アジア共同体の形成は容易でなく、機能重視の共同体を先行すべきとの見解==>第三者的評価、だからどうするのだというもう一歩、踏み込んだ主張の欠如を感じた。
●②『身近なマーケティング』(大阪国際大 石井康夫教授)
マーケティングとは、誰に、なにを、どう売るのか:儲かる仕組み作り
4P(Product,Price,Place,Promotion)
==>全般的に、身近な車などを事例とした、わかりやすい話であった
※最近感じることは、質疑応答の時に、質問者が、自らの見解を長々と述べ、特に難しい話を披露する困ったシニアが目立つ。端的に明確に話せない初老の人々は特に注意をしてほしい。