~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

日経新聞の「電子版と新聞」の評価

2013-06-20 16:18:18 | 今思うこと
一定の期間、日経の電子版と朝夕刊新聞購読が無料となることがある。講演会に参加したり、プレゼント期間の申込でそれらが可能となる。その両者の比較評価をしたりしているが、それぞれの良さがあり、中々勝負がつかない。朝起きて、おニューの新聞紙の感触と匂いを感じながら、慌ただしく目を通しながら、また通勤者で込み合った電車で立ち読み、昼の休憩時間にまた読み、帰宅後今度は夕刊に目を通す。これが一般サラリーマンの新聞の読み方。休日には、やはり余程読みたいものしか読まない。いつか読むために保存しておくのだが、そのほとんどは排紙となる。ここ数年、機能的に改善進行形の電子版にも、読む機会を増やしてはいるが、全体と各ページとその記事の関係が充分掌握できていないから、まだまだ不便さと不適切さを感じる。人間とは、時間とある限られた目的における場面とのいわばガチンコ行動選択なのではないかと思うのである。電子版の全体検索機能もあるが、処理速度のこともあり、十分なじまない。それぞれの良さがあると思うだけに電子版の良さを生活シーンとマッチしたメリット性を追求し、是非改善提案したいものである。

忘れていた梅雨

2013-06-19 14:30:37 | 暮らし
本日は、一日中蒸し暑い梅雨(つゆ)の雨でした。
最近では、梅雨の時期でも空梅雨が多く、本当に今の時期が梅雨と聞きたくなるような晴れの日が続いていたので、ま、いいかって思いながら過ごしました。でも、風もなく、暗い空からの光もとぼしいのは、憂鬱になります。昨日から腰が痛くて、少し困っていますが、そのうち治っていくのではないかと思っています。

梅とじゃがいも

2013-06-18 18:32:11 | 家庭菜園


廊下に干してある梅が熟してきました。廊下に近づくと、桃のような良い香りがしてきています。本日、梅干しにするために選択して計量すると、全てで3747gでした。最大の梅は5cmでした。
じゃがいもも収穫が終わり、少しずつ食べていますがまあまあの出来でした。葉っぱが大きく育ち、黄色に枯れ黒い斑点ができるまで我慢してのち収穫したら、10cmの大きなメークインがとれました。

プレゼンテーションの上手・下手

2013-06-18 17:53:02 | 学ぶこと
現在でも講演やセミナーに行くことを楽しみにしているが、最近ではラジオやインターネットで聴いたりすることも多い。自分も人前でその機会が増えているので、講演者や講師のプレゼンテーションの是非がいつも気になる。そういう中、大塚商会のITWebセミナーの講師陣は、実に素晴らしい。3~40代の歯切れの良い、画面に向かい、全くスムースにかむことなく、プレゼンテーションを行う。講師陣のほとんどがそうであり、正しくお伝えする文化基盤が出来上がっていると言える。それに比べて、著名人であっても聴きにくく自分勝手な話をされる方によく出くわす。本人自身は、聴衆者からも受けのよくないことも分からずに、誰からも注意を受けずに、今まできたからもう直しようもないのである。生きることは、学ぶことであり、すべてが師となるという言葉を思い出す。

明日が来れば、何とかなるさ。

2013-06-17 10:21:17 | 学ぶこと
~~おはようございます。
ああ、また一週間が始まってしまいます。。。雨じゃないだけまだましかもしれませんが。
今日もまた○○駅まで重い足取りで歩いていくしかありません。・・・~~

で始まるメッセージをいただきました。

自分も37年6ヶ月、出勤するときは、いつも感じながら、大したことはない坂道をフーフー言いながら、自転車をこぎながら、『あの問題のこと、いやな会議・上司のこと』等を思い浮かべていました。今じゃ懐かしく思います。

でも、あるときに、そのような思いはいつまでも続くのではない。明日が来れば、また新たなことで解決するかもと思いだしました。そうすると、前向きなアイディアが幾つか浮かんできたのです。ただ、これですべてが解決ではなかったのですが、ちょっとした考え・思いで人の行動は変わるものだなと気づいたのです。まあ、人生とはこんなものかなと力む・焦るこころが優しくなった時でした。

電話勧誘マナーの悪さ

2013-06-16 15:17:13 | 社会問題
ほとんど毎日というぐらい、電話における商品・サービスの勧誘がある。エコキュート、太陽光パネル、光回線切換え、がん保険、・・・が以前から度々かかってくるが、何度も、または異なる業者や代理店からであり、マニュアルガイドに基づく一方的な勧誘言葉の羅列、そして、きっぱりと断ると、勝手に電話を切ってしまう。明らかに、事業とは、商売とは、お客様とはを知らない会社組織・従業員の惨めさを感じる。本日も、この暑い日中、惨めな3連敗のタイガースと同期して、不愉快な時間であった。

市民ねっと楽学塾:『生きがい創造教室に参加する高齢者』

2013-06-15 13:32:56 | 市民活動
「まちづくり市民ねっと京田辺」の6月楽学塾は、同志社女子大日下教授の『高齢者に生きがい創造教室を展開し活動する』お話。予想通り女子大生も10名ほど参加され、教室はほぼ満席。始まる前に、FB仲間のいつもにこやかな日下教授とお互いの近況について軽く触れ挨拶を交わした。~社会的な変化により生涯学習・自己責任で、ワンダフル・エイジングを目指す時代。生きがいの目的を持つ大切さ。人々がワンダフルになりその集団が増え、まちづくりにつなげていく。そのために数年前から、市内や京都市でもその教室(アイスブレイク、強みハッピーの発見・・・)を学生たちと一緒になって展開している。~今まで取組んできた内容をわかりやすく、プレゼンテーションされ、その推進の中で学生自身も育成していくことに好感を持った。シニアの思いは、世の中での更なる関わり、学び、自らを披露し、社会貢献・・・。これは、若者も同じことであり、人間の社会的な存在価値であると思った。ただ、シニアにとっては、健康や先行きに不安があり精神的な特別な要素があるのだが・・。

早くも京田辺市37.5℃に、また思う。

2013-06-14 09:29:41 | 暮らし
急に暑くなり、我が家の温度計が昨日は38℃を指していました。
またニュースでも京田辺市37.5℃、全国第2位とか。
2010年9月5日に、京田辺市が39.9℃で全国最高気温となり、親戚や友人から大丈夫かと問い合わせがあったのでその時をよく覚えています。
しかし気象庁の観測所から4kmしか離れていない我が家では35℃。しかも全国最高気温が数回発表されたので、市のほうに問い合わせてみると、気象庁の近畿管内の事なので分かりませんとのこと。観測所の京田辺市薪西浜に行ってみましたが、観測所の構内には入れずに、不思議に思っていたところ、新聞で観測測定器の百葉箱にツタが絡んでいたり、近くに土砂が積まれ、通気性が悪く観測上不適切であったとのことで、気温の訂正がありました。これで、やっともやもやが晴れたのですが、もう1点、京都の南部は、観測所が京田辺しかないので、いつも何かと名前が出てくるのが京田辺だと分かりました。京都南部では、もっと暑い地域があるのかもしれません。

統一球~トップとしての資質・責任とは、社会的な観点~

2013-06-13 07:09:01 | 社会問題
プロ野球の統一球の変更に関して、コミッショナーの「事実を隠ぺいする意図はない。不祥事ではない。知らなかった。」との謝罪会見は、自己の責任逃れの発言で、トップとしてその資質がない人材と評価されるそのものである。社会的な貢献度を基に、その要職に就きながら、事業そのものや運営を熟知し改善改革努力を行わないから、問題発生、特に事故やリスク発生時にその対処方法が分からずに、メディアに対して、つい日ごろの内部での王様的発言が出て、ぼろとなる。今の世の中は、その分野だけの問題ではなく、社会的な問題として発展することが多いから、人間社会界での観点で事を考えることが大切である。このことは、全柔連の会長、まつりごとの首長、さらには、事業経営者についても同じことがいえる。

世界最高齢の木村次郎右衛門さん

2013-06-12 15:07:59 | 人物・人材
京丹後市の木村次郎右衛門さんが116歳でお亡くなりになった。世界最高齢でニュースやメディアで紹介された時の笑顔たっぷりのお元気な姿が頭に浮かびます。「サンキューベリーマッチ、ユウアーべリーカインドマン」とはっきりとお話しされる元気さから、まだまだ長生きされると思っていたのではあるが、誠に残念に思います。長寿の方を見ると、その人生を賢明に素晴らしき生き方をされた方だと尊敬の念をいだきます。65歳まで郵便局に勤められた後、90歳まで農業を行い、『体を動かし』、三度の食事も欠かさず、『食細くして命長かれ』、礼儀正しく、ユーモアと愛嬌さある生き方が『人々から慕われ好感を呼んだ』ようである。長寿を望む人間にとっては、まさに、次郎右衛門さんに学ぶことばかりである。

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