最近は、近場のレストランや食事どころで食事をすることが増えてきている。講演やウォーキングした後、参加された初対面の方々とお話しするのも楽しみの一つになってきている。そこから、新たな交流仲間ができるのである。お店に入るといつも思うのだが、外食産業のサービスの在り方は、まさしく千差万別であり、いつも気にしているスタッフや店員の表情や言葉使い。お客への接し方で分かることも多い。忙しいのは承知だが、それだからこそ人一倍の生き届いたサービスで売りを伸ばしていこうとなるのだが、残念ながらアルバイトも多くそれらが徹底できていないことが多い。お客様に良質なサービスを提供するならば、すぐに、常連になっていくのにと思いながら、また、この世の中のような状態になった複雑系の社会を悲しいと思ってしまう。