~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

『せいか小さな旅』に参加して~バラエティ、工夫、IT活用等学ぶ所は多々あり~

2013-12-22 18:14:44 | 市・大学行事









京都府相楽郡精華町のふるさと案内人の会の『せいか小さな旅』に初めて参加させていただきました。
6~7℃の寒い中、太陽の陽ざしを受けて、歩いているとちょうどよい気持ちになる6kmでした。

いや~~あ、幾つかのことを感じ勉強させていただきました。
・まちの片隅にある、ほんの小さなことをしっかりと案内紹介する活動に大拍手です。
・史跡(山城國一揆の終焉の地:稲屋妻城址、朝倉氏の墓、逆修の碑)の説明、町のエコ推進紹介(シルバー堆肥・・・剪定枝葉をチップ化、長時間かけ堆肥化)、ススキの話、とバラエティある内容が凄い
・約40名の参加者でしたが、ヘッドセットマイクロフォンを使い、プレゼンターの声がよく通り聴けました。案内人の方々がかっこよく見えました。
・写真を何人かでこまめに撮っておられ、これをまたホームページなどで紹介され、さすがIT活用を積極的に推進される会で、頼もしく思いました。
最後は、参加者全員にシルバー堆肥のお土産までいただきました。

本日は、ふるさと案内人の皆さん方に大変お世話になり、ありがとうございました。お礼申し上げます。

『餃子の王将』事件と『永遠の0』~人間の尊厳さ~

2013-12-21 10:55:22 | 今思うこと
19日早朝、京都山科で「餃子の王将」社長が射殺されるという痛ましい事件が起きた。現在も、世界中の各地で起こる紛争、テロ、銃の乱射、等などにより、大量の人々が死傷している。今回は、たった一人の死であるが、ごく身近な地域にもその危険性が大いにあるということ、そして、なぜという疑問符が浮かぶ。人への恨み憎しみがあっても、同じ人間同士、逆の立場になれば、その家族にとって、恩をいただいた人々にとっても、尊い人を至近距離から射殺することは決して考えられない。人間とは、もっと尊厳のあるものということをこころに刻み込んでほしい。
昨日から、今話題の『永遠の0』を読みだしているが、耳に入った最後のところを一気に読んでしまった。まさに、人の命の尊さ、人間の素晴らしき・美しきこころを感じながら、自らのこころが震えた。現在の満ち足りた世の中では、遠くなってしまったと思われる、人類の誰もが持つ尊いこころを感じたのである。

残念・無念な猪瀬知事~悲しいかな、人の性(さが)を感じる~

2013-12-20 06:20:08 | 人物・人材
■猪瀬知事の辞任はいたしかたないが、残念でもあり、悲しい人間の性(さが)みたいなものを感じる。
■地方分権政治に力を注ぎ、東京オリンピック誘致も成功させ、権力体制に立ち向かっていく正義感みたいなものを感じ、今後の活躍を期待していただけに、誠に無念と思っている。
■しかし、この種の問題は大小あれ、昔から無数になるぐらい発生している。権力をもつと金、人が集まり、当初の清廉潔白な思いが減退し、その神経を麻痺させてしまう恐ろしい現象が発生し、ついに身を滅ばしたようだ。
■辞任会見での政治のアマチュアという言葉が気になるが、真摯さが低下し、元々誤解されるような発言態度やそぶりが余計に悪印象となっているようにも思う。
■人は笑顔を忘れずに、他人に優しく好印象に振る舞うことが大事である。またどんなにオールマイティの人間でも欠点はあるので、それをカバーし、改善させるようなアドバイスを素直に受け入れることが大切である。可もなく不可でもなく何も行動を起こさない地方行政の首長に比べると、このようなやり手には、よく生じる落とし穴である。

『勝って兜の緒を締めよ』

教育現場におけるiPad活用~『授業』を楽しくし、新たな価値が生まれる~

2013-12-19 12:01:28 | 学ぶこと
■ITによって経営改革を果たし、大きな実益を上げている企業。それに乗り遅れ、今も昔流や従来方式で業務推進を行う会社。経営にかかわる多面的な格差が益々大となったことを随分と目にしてきました。

■教育現場でも、下記実例のように、『授業』そのものを考える良いきっかけとなっているということです。
「授業、学習」で、iPadを活用し、皆で、楽しく・・・、
・楽器から出る音を拾い、強弱・高低を可視化し、まとめ、プレゼンを行う
・木工の作業工程を写真で撮り、プレゼンを行う
・ネイティブ英語を家で学習

教育現場のiPad活用実例


■最初は、だれしもが使いこなせないIT。しかし、いろいろな困難に挑み、新たなメリットを獲得すると、大きな威力を発揮し出します。このことは、また一般社会生活でも通じることだと思っています。

■ITは若者のツール、年配者には、到底無理と思いこみ、ITに手を出そうとしない、人々や地方行政や団体の方々一刻も早く、その呪縛から解放されることを望みます。
そして、その根底には、もっとも大切な、人類で生まれてきたからは、いつも新たなものに挑戦していく姿勢を持ち続けたく思います。






『歩いても、歩いても』~ひさしぶりに映画を観て~

2013-12-18 10:47:26 | 感想
小説を読むこと、ドラマ、映画を観ることが苦手。最近では、好きな野球も最初から最後まで観戦することができない。企業人時代は、ビジネス書はよく読み、最新のハウツーものは飛びついたように思う。昨夜は、「歩いても、歩いても」というごく普通の平凡な家族の二日間の暮らしぶりのドラマを観た。頑固な町医者の親父とケセラセラと淡々とこだわりなく生きる母のもとに、兄の法事で二家族が帰ってくる。兄は、海で溺れた少年を救助し、帰らぬ人となり、以来両親、主人公ともにしっくり来ない状態が続いている。主人公は、父親の希望する医者にはならず、子連れの優しそうな女性と結婚、しかも職探し中。それぞれがいろんな思いを持ち、その背景があって生きている。父と息子、父親と母親、義理の親子の関係とは、大人になるにつれ、難しいものだということ。しかし、この母親のように、たった一つだけこだわり続けるのだが、亡くした兄への悲しみを追いながらもいろんなことを気にしないで生きる姿も人間として尊いのではないかと思った。幸せになる、豊かになる、・・・と多くを望んでいけばいくほど、それが達成できない時の無念さが湧き出てくる。人間ちゅうものは、面白くもあり悲しくもあるのである。てなことを感じている。もうひとつ感じた、人生有言論については、もう少し、適切なことがあった時に述べようと思っている。

自分にとっての今年の漢字一字 ~『接』~

2013-12-17 17:29:27 | 今思うこと
平成25年を振り返ってみて漢字一字であらわすと、『』となります。

1.新たなグループや人との出会いがまた増えました。
  講演や史跡ガイドで、新たな人(特に、市外 京都市、宇治市、精華町、南山城・・・)との出会い
  自己と異質な方々(松阪市長や松阪市の人々、大学、町の事業経営者、著名人・・)との情報交流

2.それぞれの接触内容がより濃くなってきました。
  以前からの接触があったグループや方々と一緒に行動(しろの会、市民ねっと)
  接触から、より強く繋がり、本音の話ができるようになりました
  従兄弟会を発足、50年ぶりに再開
  ファミリーヒストリーを調査・まとめました
  
3.いろいろな場で出会うことが多くなりました。
  イベント、市民活動、家人の友人、SNS・・・ 
  

迷惑メールの対応  ~充分注意してください~

2013-12-15 11:38:54 | インターネット
最近また迷惑メールが多くなってきている。
・大金を振り込みました。確認ください。
・信用してもらえないのですか?
・もう死にます。
・口座番号を教えてください。
・・・・
メール本文の稚拙さ、文章構成の不十分さ、ルールを無視したメッセージ 等など、明らかに機械的に作成したメッセージということが分かる。一応、迷惑メール振り分けを設定し対応しているが、このようにしてまで送信してくることは何を狙っているのか?単なるいやがらせなのか?それとも~~。こころのなさが悲しい。

数年前に訪れたシアトルのマイクロソフトセキュリティ担当者から、企業に送られてくる90%のメッセージは迷惑メールで、その対応として、コンピュータの入り口で拒否しているのが現状ですと言っていたのを思い出す。

家庭のパソコンも狙わればそのくらいのメールが入口までやってきてると思います。
そのようなメールが来たら、
●絶対に返事をしないこと。
●メッセージ上にあるアドレスをクリックしないこと。
●迷惑メールとして、振り分け設定し、廃棄すること。
●不用意に、アンケート調査に応じないこと  等など、があります。

皆さんも充分注意をしてください。

京たなべ同志社ヒューマンカレッジ最終回~分かりやすい京都の歴史~

2013-12-14 17:40:13 | 市・大学行事
平成25年度講座の最終回。京都を描いた絵画資料『源氏物語絵巻』、『洛中洛外図』などから、歴史を読み解く京都の姿のお話。非常に興味深く聴くことができた。絵巻には、動き・時間経過があり、動画を見るみたい、なるほど。具体的な絵を示し、その時代の社会情勢を分析する能力に大変好感を持った。話の内容が実に明快であり、話の論点ストーリーが正確。独自の言葉で語る真摯な姿勢が素晴らしい。限られた時間を気にしながらも、メリハリのあるお話で、きっちりとまとめていただいたお話は、1年間の講座の中が不本意な内容が大半であっただけに称賛に値する。思わず、お隣さんと素晴らしい話だと微笑んだ。

なお、本日のプレゼンテーターは、同志社大学 文化情報学部の 鋤柄俊夫 教授です。ありがとうございました。

道上洋三の中華そば物語~本日発売、食べました。~

2013-12-13 14:30:46 | 徒然なるままに
道上洋三の中華そば物語


本日、サークルKで発売。8時半に4個購入。昼に食べました。
袋から取り出し、鍋で15分茹でるだけで出来あがりなので、面倒くさがり屋さんには都合がよい。
スープは、見た目は、薄味に慣れた京都人には、濃く感じ、やや少なめ。特に特徴があるわけでもないが、めんの茹で方でそばの食感が異なるので、茹でる時間は、微妙なモノ。焼き豚は美味しかった。食べ終わってから、そのおいしさが伝わってきたが、何かインパクトにかけるが、498円、まあこんなものかな。昨年の辛かった肉うどんよりも味は良いかな。いずれにしても、番組で宣伝、PRをしつこくやっているので、逆に期待感を過度に持ってしまうために、食するとがっかりしてしまう感もある。

twitter