~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

プロ野球を楽しんで観戦しよう~キャンプで鍛え、練習してきたもの、指導者の育成法 など~

2016-06-21 04:35:47 | プロ野球
日本のプロ野球も交流戦を終え、リーグ戦が始まる。パリーグは、ソフトバンクが飛びぬけた状態でトップ、セリーグは、カープが予想以上のゲーム差で首位を行く。試合を見ていると、首位を走る両チームの投打における勝負バランスの良さが鮮明である。チャンスに打ち、ピンチを断つ、得点を上げ、失点を防ぐ。勝つためには、これが徹底してできるかどうかである。極端に言えば、必ずやってくるど真中の球を打ち損じず、打ち気の打者にボール球を振らせる。投手は制球力、打者は、バットの真心にボールを当てるかどうかである。そのための集中持続力が勝負の分かれ目である。野球技術、読み、精神力これらをしっかりとキャンプで鍛えてきたチームが優勝を狙えるのであろう。再開するリーグ戦、今までになく、楽しんで観たく思っている。

交通事故を無くすためには…。

2016-06-20 12:24:14 | 社会問題
日頃は、ほとんど車の運転をしないのだが、降雨のときや荷物があるときの外出は、車を利用する。本日も、久しぶりに市内を運転したのだが、爆音を出し突っ走る車、大型トラックの横暴運転、携帯を片手に運転する人、近くにある横断歩道を通らない人々、自転車のはみ出し走行、ほんの少しの間に、交通事故が発生しても致し方がない多数の場面に出くわした。まあ、これが日常茶飯事である。今朝のニュースでも、飲酒運転の若い警官が捕まっている。国民皆交通再教育を徹底しなければならない。その前に社会生活する人間の基本的な法・規則・マナーを守る心を養うことが必要であると思ってしまう。まさに、いろいろなところに影響を及ぼす人間教育の在り方をやり直さねば・・・。

さんまと恵美ちゃん対談にハラハラ

2016-06-19 05:21:54 | テレビ
芸能界は、一般社会とは異なる特別な世界である。特に、お笑い芸人の日常の発言や行動は、最後は笑いでごまかしてしまうことも多い。犬猿の中のさんまと上沼恵美子が生番組で、22年振りに対談するという場面を野球中継の間間でところどころ観ていたが、上沼は、さんまの顔を見ずに不仲になった原因を言うと、それを否定するさんま。結局表情は仲直り的なムードで終了したが、心底不仲であることをさらけ出していた。人気者であるだけに、プライドが許さんといった態度が、両者には満ち溢れていた。一方、政治家というのは、本当に何を考えているのかますますわからなくなるのである。何度か裏ぎられると、また選挙が近づいてくるとそう思う。

7月号『ぐってぃ』(6/19発行)は、伊賀越えが巻頭特集です。市民の皆様、ぜひご覧ください。

2016-06-18 11:07:12 | 家康伊賀越え
京田辺市全戸に配布される生活情報誌『ぐってぃ』7月号(6/19発行)に『神君伊賀越え 徳川家康が逃げた京田辺を追う』が巻頭特集として、掲載されています。当方は、ライターさんや編集長からインタビューされ、記事内容の校正をし、逃走コースの地図、関連挿絵等を提供しました。本論のストーリーのほかに、伊賀越えに役立った、忍者の頭領服部半蔵正成のことや逃走路の近くに伝承モノとしてある、今話題の伊藤若冲の住居跡など、読者の興味を抱くように編集されています。このような、まだ市民にも十分知られていない京田辺に興味を抱く、ワクワクする魅力的なところをもっと知っていただきたいとの思いを持ち、お話もさせていただきました。伊賀越えに関する研究会もTHK(つつきはっけん研究会)として、この3月より発足して、出版物や現地調査を行っています。そして、これらをもとに、伊賀越えシリーズのウォーキングを開催をしていきたいと思っています。第1回目は、9/27です。JRが支援してくれます。


舛添氏の身の安全と引き換えに政治資金問題がまたうやむやにしたのは・・・。

2016-06-17 12:40:16 | 社会問題
舛添氏が政治資金支出を巡る公私混同問題の責任を取って辞職した。最後は、安倍氏も登場し決めさせたようである。それまでの辞職せずと頑張った姿から一転したのは、舛添氏も身の安全につながる幾つかの約束があったとみるのが当然だ。辞職ならば、それ以上追求しない、退職金を支払う、後日、何らかのポストを提供するということではないか。セコイ、汚い、舛添氏以上に自分の身を守りたい自民党幹部の説得を受け入れたのである。甘い甘い一問一答で国民を落胆させたはずの鈴木隆道自民党都議もニコニコして、やめる人には、もうこれ以上は追及しない、それが当然でしょうと走り去った。またこれで、政治と金にまつわる根本解決ができないまま、ウヤムヤのまま終結する。このような問題で本来の政治を止めるわけにはいかないという与党幹部に対して、休み返上して、同時並行で取り組むべしと訴えたい。政治家は公僕である。中小企業、民間の苦しさをまだ、自民公明党首・幹部は分かっていない。

あべ静江さんの自叙伝「みずいろの手紙」発売

2016-06-16 14:38:45 | 人物・人材
わが故郷松阪市出身の歌手・あべ静江さんの自叙伝「みずいろの手紙」が、6月25日に夕刊三重新聞社から発売されます。デビューして四十余年。女優として、歌手として、女性としてーー。
生い立ちから現在まで、秘蔵写真とともに波乱の半生を綴った一冊です。

芸能一家で、お父さんは、ジャズドラマー、お母さんは、NHKのど自慢初代チャンピオンです。
あべさんから、京田辺の皆さまにもよろしくとメッセージをいただきました。

昨日も、関西テレビのよーいどんに出ておられました。









第24回青いトマト絵画展に行ってきました。

2016-06-15 17:18:07 | 友達
今週は、ここ数年、いろいろなところで出会った市民の方が活動する展示会があり、そのイベントに出向いて、それぞれの活躍ぶりをお伺いし鑑賞させていただいています。本日は、青いトマト絵画展で、知り合いが多いので、余裕を持ち、鑑賞し、生意気にも自分としての見どころなどを制作者にお伝えしました。また新たな素敵な方を紹介していただき、みんなでお茶を飲みながら談笑、楽しいひと時を過ごさせていただきました。いつも感謝感謝です、Kさん。

96歳の現役内科医、梅木信子さんの生き方に新たな勇気をいただいた。

2016-06-15 11:23:49 | 人物・人材
NHKラジオ深夜便の放送で、神戸内科医で96歳の梅木信子さんの話を聞いた。結婚式1カ月前に、愛する婚約者が戦死。既に、結婚手続きがされていたので、梅木家に入り、東京女子医科大で学び医師として自立。東京日野に続き夫の故郷神戸で開業、現在も現役医師である。話しっぷりも、茶目っ気があり、語る口調も明快な魅力的な女性。男性医師には外科以外は負けず、聴診器と触診で病気を治してきた。奨学金制度も設立し、淡路島まで出張診断もするという。夫を亡くし落胆するところを猛勉強し、女医になり自立した。独身で過ごしてきた生活は、今でも一人で住む。甥姪が訪ねてくれるから寂しさは全くない。一人で自由、勝手気ままに暮らし、家庭栽培、料理、掃除など、自分でできることはすべて行うのが主義。実に、素晴らしい人物のお話を聞き、また、新たな勇気をいただいた。一生懸命に勉強し、得て蓄積したものが世の中に大いに役立ち日々活き活きとした暮らしを続けておられる。一方、日本人として恥ずべき都知事がやっと辞職した。舛添は学問だけを学び、人間として最も大切なものがわかりながらこころから学ぶことを怠り、実社会では人間失格となった。

舛添要一という人物を作った哀れさ

2016-06-14 17:59:26 | 社会問題
舛添問題で東京が、日本がハラハラ状態。もうやめざるを得ない状況に追い込まれながら、持ちこたえる強靭な精神力も悪に活用されるともう日本を去っていただくしかない。幼い頃の貧困さからの脱出を図るために勉強ばかりして親しい友人がいなかったように報道されている。日本の首都のトップに到達しても、真に相談できる、または教え諭してもらう人物がいない孤立感が、自分自身を異常なほどの悪行を進め、より強くしている。もう悪代官の表情である。昔、オーム真理教に走った超優秀な学生を東大で教え、彼らが、先生以上に能力があった状況で成長してきて、世の中の全ての成り立ちや次元がおかしく思い、その時に異次元の麻原彰晃にぞっこんほれ込み、かつてない大犯罪を犯していったことを話していたことがあるが、今まさに、世の中のベースとなる倫理・道義観念をなくしてしまった舛添には、悲しい結末が迫っている。

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