昨日から、windowsの自動更新が始まり、本日も起動させると延々と4時間ぐらい作業を行っていた。(2017-06 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1703 更新プログラム (KB4022405)など)。何度も発信するが、自動発信とはいえ、これだけ他人のパソコンを占有してしまうとは、けしからんですたい。せめて、更新に関する時間の目安を示し、ユーザの了解のもとに実施してほしいものである。時間がかかりますメッセージだけではNGです。なぜか、もう一台のパソコンの方は、まだ始まらない。
昨夜の試合をテレビ観戦で感じたこと。
実力の差を痛感する阪神ー広島戦であった。八回、ABC山下剛アナウンサーが連打が続くカープとの違いは何なんでしょうねとつぶやいた。専門的には、ボールの捉え方、ど真中をファールと、確実にヒットにする能力差、チャンス・ピンチでの精神力の違い、などあり、野球に対するチーム総合力の差である。昨日のTV映像がその幾つかをよくとらえていた。
1.七回、西岡が同点打を打ち、一塁に達したときに、相手を睨んで何かを叫んだ。一岡に対してか、カープベンチに対してかはわからないが、罵声であったように思う。
2.同点になった八回表には、金本監督は、ガムを噛んでいた。
1.2は野球に対する謙虚な気持ち、緊張感を減退させ、戦うチーム力を低下させるものだ。やめていただきたい。
3.ピンチ投手に対する声掛けの不味さ。ストライクが入らない岩貞に対して、また自分のミスで自暴自棄になるマテオを冷静にさせる適切な声掛けの責任は鳥谷だ。ベンチの動き・声掛けが適切でない。それに比べカープの畝コーチは適切だ。
阪神を強くするのは、球団、チーム、首脳陣、選手が一丸となり、ハングリーな気持ちで取組まなければならない根強い課題である。
実力の差を痛感する阪神ー広島戦であった。八回、ABC山下剛アナウンサーが連打が続くカープとの違いは何なんでしょうねとつぶやいた。専門的には、ボールの捉え方、ど真中をファールと、確実にヒットにする能力差、チャンス・ピンチでの精神力の違い、などあり、野球に対するチーム総合力の差である。昨日のTV映像がその幾つかをよくとらえていた。
1.七回、西岡が同点打を打ち、一塁に達したときに、相手を睨んで何かを叫んだ。一岡に対してか、カープベンチに対してかはわからないが、罵声であったように思う。
2.同点になった八回表には、金本監督は、ガムを噛んでいた。
1.2は野球に対する謙虚な気持ち、緊張感を減退させ、戦うチーム力を低下させるものだ。やめていただきたい。
3.ピンチ投手に対する声掛けの不味さ。ストライクが入らない岩貞に対して、また自分のミスで自暴自棄になるマテオを冷静にさせる適切な声掛けの責任は鳥谷だ。ベンチの動き・声掛けが適切でない。それに比べカープの畝コーチは適切だ。
阪神を強くするのは、球団、チーム、首脳陣、選手が一丸となり、ハングリーな気持ちで取組まなければならない根強い課題である。
「空に星があるように」「花と伯父さん」「悲しくてやりきれない」「山谷ブルース」「遠い世界に」「シューベルトの子守歌」「白いブランコ」、昭和40年代のフォークソングが今夜のラジオ深夜便のテーマ。故郷を離れて下宿し、隣の部屋から流れてきたギターの音。すぐに、ギターの虜になり、『マセマティックス』という名前のグループを組み、13曲、作曲して楽しんだ。今では、ほこりをかぶったままのギターも楽譜も家のどこかにしまってあるが、その時のいくつかの出来事や場面、友が次から次へと浮かんでくる。その時どのようなことを思い、考え過ごしていたのかなどを思い出そうとすると、どんどん出てくるから不思議である。面白いことの一つは、自分はダンプにぶつかっても、死なないと思っていたことである。
大相撲名古屋場所も、前半戦から横綱が二人、大関が一人休場。期待の稀勢の里も負傷し相撲がまともに取れない状態で無理して出場してまた負傷。久しぶりの日本人横綱誕生で日本中が沸き立ったのも、ほんの数カ月前。一番悔しいと思っているのは本人自身だろう。時間をかけて、相撲が取れる状態になってから、出場してほしいものだ。しかし、それをカバーして盛り上げている一人が、小兵の宇良の大活躍。ついに横綱に勝ち金星を挙げた。勝利の時の信じられないといった表情とインタビューでの涙のわけは、本人自身が最も知っていることであろう。身長は低いが、体重が増え、特に、太ももの辺りは、他のお相撲さん並みになってきている。相撲は、下半身、重心の低さである。しかも、低い体勢で攻めることができるから、勝利に結びつく。相撲が覚えられ、今後も苦戦が続くだろうが、新たな作戦を生み出し考える相撲でさらに上位を目指してほしいものだ。
facebook友達によって、故郷松阪の祇園さんの様子を動画や写真で掲載していただいているので、その様子がよくわかる。小学校の頃は、両親の祖母が朝早くからお寿司を作り、小学校は2時限で下校でムード満点。帰宅後、すぐに祭りの法被を着て神輿巡回に加わる。子供神輿で最も大きな愛宕町は、誇らしげにのぼりを上げ、市内を「チョウサヤ」と掛け声をかけ、回ったことを覚えている。我々の地区は、松阪神社傘下なので、敵の大将の八雲さんの神輿に出会わないようにひょうしきを鳴らし、神輿を担いで回った。もし、出会ったら、一斉に逃げなければ、皆襲われ、殴られると思っていたから必死であった。現に、祭りには、喧嘩やトラブルが一杯あったようである。それでも、年一回の大きな祭りにみんなが参加していたのを覚えている。今日では、ド派手な浴衣姿や芸能人、踊りや和太鼓など、年々エスカレートしているようで、さすが、芸能・観光の町松阪になっているのがよくわかる。今回は、地元出身のあべ静江さんは、西野カナさんは?参加していないのかなあ。
健康長寿には、食事、運動、睡眠、生きがいが叫ばれ、ここ数年の研究結果でもその実態がわかり、色々なところで、発表されている。食事は、まごはやさしい(豆、ごま、海藻、野菜、魚、しいたけ、いも)。適度な運動。ストレス解消の22時~5、6時までの眠り。今日も何かを行う(生きがいとなる)必要があるものがポイントである。後期高齢者の方々からすれば、お叱りを受けるが、ここ1、2年心身ともに、劣化、弱体化してきているのがよくわかる。測定していないが、身長がちじみ、体重が元に戻りにくく、顔が変わったように思う。物覚えが低下、整理した場所を思い出すのに、時間がかかる。最も留意しなければならないのが、運動不足からくる足腰の弱体化である。先日も、母の女学校時代の友人である98歳の知人を訪問したが、頭脳のほうの衰えはあまり感じられないが、戸外の歩行が困難になり、残念とのことであった。それでも、家庭菜園を立派にやっておられる姿を見て、これこそ適度な運動と生きがいを合わせて、実行していらっしゃる、生き方の素晴らしさをあらためて賞賛したいものである。次回訪問時には、母と通った飯南女学校時代の思い出の伊勢電、城の下駅の地図、写真、そしてその当時の制服袴かもしれないものを見て頂こう。
毎日が、蒸し暑く、梅雨らしい日が続き、体調がすぐれないとの声が届きます。その通りで、何かに気を取られていないと生き苦しいと感じています。昨夜は、月1回の古文書解読講座でした。入門講座から初級に入り、30人ぐらいが熱心に受講されています。学習方法も、基礎的な知識を得るために、崩し字の読み方問題を皆で答えていくといった優しいやり方で中々良いと思っています。その一方、問題と正しい解答の繰り返しだけでは、なぜかという理由・疑問点が出てきます。例えば、『候(そうろう)』なんて、正式なものと、簡略、字として見えない記号なども次から次へと出てきて、『???』。そこも、「こう読みます」ということでどんどん進みます。ちょうど、地名が出てきたので、私の方から、質問をして、今、気になっている、国、郡、郷、庄、村のついての質問し、答えをいただきました。そうしたら、矢継ぎ早に質問が続き、講義が盛り上がりました。そうなんです、講座とは、このような先生生徒の心地よいキャッチボールで成り立っていくのです。そのための両者の工夫・努力が必要なのです。その後の「祇園會呼遣状」の勉強もより興味をもって面白く感じました。
図書の返却と郷土史について調べものがあり、市の中央図書館に行ってきました。調べものは、館内閲覧ばかりだったので、久しぶりに、閲覧コーナーでゆっくりと読み書きをしました。比較的、来館者はすくなかったのですが、いつも見かける熱心なシニアの方が分厚い出版物からノートに書き込まれていました。何をされているのかが気になり、以前から一度、お話をと思いますが、その熱心さ真剣さに圧倒され、本日もできませんでした。一心不乱に何かに熱中する、しかも長期間ということに、驚愕しています。その人の人間性や人生の生き方に益々興味がわきます。
毎年、暑さが増しているように感じますが、こういう時には、色紙木石の鑑賞はいかがですか。
自然の石や流木を色紙に貼って飾る色紙木石展が今年も開催されます。
日時は、8月8日~13日、10~18時。(8日は12時開始、13日は16時終了)
会場は、京田辺市中央図書館。
今年で5回目ということですが、年を追うごとに進展し、今や芸術作品の域に達しました。京田辺で生まれ、世界の文化芸術品として広まることを期待しています。会場で、生みの親、主催者の安食さんと一言でもお話ししてください。あなたの心が穏やかで豊かになりますよ。文化は、言葉の交流、コミュニケーションから進展していきます。こういう機会や場を通して、文化や平和が生まれ育っていきます。京田辺こそ、そんな町にしたく、懲りずに活動したく準備をしています。
自然の石や流木を色紙に貼って飾る色紙木石展が今年も開催されます。
日時は、8月8日~13日、10~18時。(8日は12時開始、13日は16時終了)
会場は、京田辺市中央図書館。
今年で5回目ということですが、年を追うごとに進展し、今や芸術作品の域に達しました。京田辺で生まれ、世界の文化芸術品として広まることを期待しています。会場で、生みの親、主催者の安食さんと一言でもお話ししてください。あなたの心が穏やかで豊かになりますよ。文化は、言葉の交流、コミュニケーションから進展していきます。こういう機会や場を通して、文化や平和が生まれ育っていきます。京田辺こそ、そんな町にしたく、懲りずに活動したく準備をしています。
伊賀越えの現地調査で伊賀・甲賀を巡り、忍者研究センター設立講演シンポジウムなどの参加で、『伊賀天正の乱』に関心を持ち学んでいる。第一次、第二次の、圧倒的な織田軍勢5万とわずか3千で戦った伊賀12人衆、土豪、民衆が結束した惣国伊賀に、国の成り立つプロセスを感じている。天正の乱で登場する城館や武将を体系付けて話を聞き、中世の村、庄、郷、国に生きる庶民や百姓の話を聞くと『伊賀天正の乱』の更なる興味が高まる。歴史は、決して権力者や勝者の武勇伝ではなく、まさに、その土地に生きた庶民の暮らす知恵や努力、地方自治の形を知ることにより、歴史や文化が生きたものとなる。と同時に、歴史から学ぶことの質量内容の大きさ・重要性を感じつつも、まだまだそこまでには及ばない。学ぶことは多く、時間がどれだけあっても十分ではないと感じた日でもあった。