図書の返却と郷土史について調べものがあり、市の中央図書館に行ってきました。調べものは、館内閲覧ばかりだったので、久しぶりに、閲覧コーナーでゆっくりと読み書きをしました。比較的、来館者はすくなかったのですが、いつも見かける熱心なシニアの方が分厚い出版物からノートに書き込まれていました。何をされているのかが気になり、以前から一度、お話をと思いますが、その熱心さ真剣さに圧倒され、本日もできませんでした。一心不乱に何かに熱中する、しかも長期間ということに、驚愕しています。その人の人間性や人生の生き方に益々興味がわきます。