家の前の車一台しか通れない道路にたばこの吸い殻が落ちていることがよくある。1年前か、近くの交番の巡査が巡回時に数軒、事情を聴きとりに来たことがあり、気にはしていたが、ポイ捨ての犯人は捕まらなかった。夕方に捨てられるケースが多いので、少しの時間監視していると、気にしている車からのポイ捨てはなかった。少し時間がたち、タバコを加えた人物が現れた。まさか?と思って家に戻り、様子を見ていたが、その日はポイ捨てはなかった。まさかの人なのかどうかはわからないが、近くに新興住宅地が増え、この細い道を歩く人も増えてきた。いつまでも、安全で、清潔なまちでありたいものである。