朝7時集合で、市高齢者介護課の方々と一緒に国交省京都運輸支局に向かった。フロンティアの「福祉有償運送許可」(福祉非営利有償運送と名称を改めるよう国交省に意見書を提出した)の申請を行うためだ。
9時過ぎに着いて、早速書類をチェックしていただいた。いつも身構えていくのだが、案に相違して、国交省の担当者の方は福祉活動に理解が深い。できるだけスムーズに許可できるようにという配慮のある対応をしていただける。この方が良い人なのか、国交省がそういう方針なのかは分からない。
国は府や市には強く、府や市は市民に強く、国は市民に弱いという「三すくみ」が成り立つのだろうか。前に選挙違反の件で問い合わせた時も、総務省選挙課が府や市よりも対応がスムーズで、相手の方も我慢強かった。
午後、フロンティア事務所に寄って、今日指摘を受けた追加書類を集めるための手配をした。
ユニセフの例会&活動委員会に遅れて参加した。先日、東京本部で行われた全国地域組織学習講師研修会の報告例会だったが、その部分は遅れて聞けなかった。
夕方、櫻井さん、坂井さんにフロンティアの申請書類にハンコを押しに来ていただいた。