福祉移送の研究

　９時にせいざんに行き、立命館大学から社協に来ている研修大学生に、フロンティアの活動について説明した。移送サービスについて勉強するそうだ。最近、「福祉移送」の分野が注目を集め始めていて、毎年、研修生のうち誰かが研究してくれている。

　午後は来客が何件か。

　夜は小源太と留守番をした。ボウケンジャーのビデオを見せたら、おとなしくなって眠ってくれた。

蕎麦と健康（８月３１日）

　月末のため、支払いに銀行などに行く。法人府民税は郵便局で払えるのだが、法人市民税は郵便局では払えないようだ。なぜなんだろう？そのため、市役所に払いに行った。

　昼に卓ちゃんが賀茂ナスなんかを持って、家に寄ってくれた。

　午後はあちらこちらへ、納品やなんやかんやで。来客もあり。

　夜は農業友の会の集まりがあった。秋のイベントの打ち合わせと継続的に農政研究会を主催していこうという話になった。

　ここのところ、毎食が蕎麦になった。僕は前にも蕎麦を連続して食べていたら体重が減った経験があるので、なんとなく勘で「蕎麦を食べたら痩せる」と言っていたのだが、加奈っちはだいぶ疑っていた。

　また、すぐに安い蕎麦を買おうとするので、僕は十割蕎麦にするよう主張していた。できれば韃靼蕎麦が良いとも言っていた。

　不摂生や生活習慣病を食で改善するものはないでしょうか？すべてを解決できるわけではありませんが『蕎麦』が一つの答えです。

　「蕎麦　健康」で検索してみると、下記のページにこういうことが書いてあった。加奈っちはようやく納得して、蕎麦を毎日毎食食べることに同意してくれた。　http://allabout.co.jp/health/familymedicine/closeup/CU20030212M/index.htm

　韃靼蕎麦は普通の蕎麦の６０倍～１００倍のルチンが含まれているそうだ。蕎麦を食べ、蕎麦湯と韃靼蕎麦茶を飲み、蕎麦だけではビタミンＣが不足するのでそれを補えば、すごく良さそうだ。