朝から雨が降って肌寒い。くしゃみも出る。
午前中から会社に行き、15時頃まで資料作りをした。火曜日の朝には、国交省京都運輸支局にフロンティアの申請書を持って行くことになっている。
いつも行政への申請書類を作っていて感じることは、書類が多いということだ。書類が多いということは実質よりも形式を重んじる傾向につながっていると感じる。書類上さえ問題がなければ良い、という姿勢が様々な問題を引き起こしていると思う。
福祉有償運送事業は「営利を上げてはいけない」ことになっている。それはいいのだが、それなら書類作成は誰がどの費用でするのか?それもちょっとは考えてほしいものだ。
国交省のやり方にはいろいろと不満もあるので、行ったついでに主張してきたいと思っている。
書類の準備は時間がかかっていたが、事務局でも着々と進めてもらっていたので、なんとか完成させることができた。