四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

リサイクル事業

2006年09月08日 | あやべ福祉フロンティア

 10時半頃にせいざんに行った。これまではいろいろと手続きなどがあったので、経理は僕がやっていたのだが、だいたいやるべきことが済んだので、事務局に引き継ぐことにした。

 今月でほぼ半期が終わる。まだまだ増収にはつなげられていないが、経費節減にはずいぶん取り組んだ。やるべき修繕、整備もある程度は進めることができた。これからが本当の勝負だ。

 午後は、まりこさん達とリサイクル作業に取り組んだ。不要になったソファなどを引き取ってきて、フロンティアの倉庫に保管する。高齢者サロンを始めたりされる方に提供するためだ。

 フロンティアでは数年前からリサイクル事業にも取り組んでいる。家庭や事業所から使えそうな不要品をもらってきて、必要な方に回している。

 主には車椅子や介護用ベッド。介護用ベッドは先日もニュースで取り上げられていたが、介護保険の改正で今まで利用できていた方が利用できなくなっている。

 曽根さんがそれを見越して、20台ほどは不要ベッドをもらってきて必要な人に回せたが、このくらいの数では需要に全く追いつかなくなるだろう。9月から本格的なベッドの撤収が始まるからだ。改正は結構だが、その後のことももう少し考えてほしいものだと思う。

 夜はご飯を食べに行った。加奈っちと小源太も一緒に。小源太はだんだんテンションが上がっていた。

 自民党総裁選挙が告示された。NHKのニュースにユニセフの会員の方が映っておられた。3者の話を聞いていても、この3人なら、やっぱり安倍総裁だろうなと感じる。

 若い力で小泉総理以上の改革を進めていってほしい。実質的な公務員改革がこれからの大きな課題になってくると思う。


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