午前中はユニセフの学校活動で、豊里幼稚園に行った。ユニセフ京都綾部友の会を立ち上げた頃から、毎年呼んでいただいている。
森本会長、西尾学校部長、学校部の野間さん、樋口さん、吉田さん、新川さんと西村広報部長とで訪問した。
会長挨拶の後、いつものように西尾さんが「世界の玩具」で子どもたちを楽しませ、和ませる。
紙芝居は「たいせつなみず」を上演。綾部友の会のオリジナル手作り紙芝居第1号作品で、幼稚園~小学校低学年向けのものだ。紙芝居を入れる枠は岩見さんが手作りして下さった。
その後、僕がネパールの水がめを見せながら、子どもが水を汲みに行かされている現実について話をした。
水がめを頭の上に載せて、少し歩いてもらったりもした。
幼稚園の子どもたちには、まず「ユニセフ」という名前を覚えてもらうことを目標に学校活動している。
午後は自民党の本部役員会で、週末の支部大会に向けての書類や出席者、次第などの詰めの作業を行った。
夜は福知山に行った。三月から新しく始める仕事のため、顔合わせと打ち合わせのためだった。