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四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

夏祭り

2011年08月06日 | 議員活動

 昨夜は公舎に泊まり、土曜日は10時半から自民党京都府連の新人議員研修会に参加した。

 二ノ湯府連会長の挨拶の後、橋村幹事長や西村事務局長から説明があった。

 最後の意見交換では、「国政選挙や知事選の費用負担によって、支部財政が厳しくなっている」ということと、「党員増のためには、テレビで有名になっている国会議員はもっと地方を回ってもらって、党員獲得のきっかけ作りとなる講演会やパーティに出てほしい」というお願いをした。

 党所属の国会議員には党本部からの派遣制度などがあるそうで、府連に相談すれば対応してもらえることなどを教えていただいた。

 昼は、参加した府議1期生の皆さんとご飯を食べながらの情報交換。

 帰りは福知山の井上先生に乗せていただいて周山回りで帰ったが、途中で道を間違えて福井県まで行ってしまった。

 夕方からは綾部市太鼓連合会主催の《ドンドコ夏祭り》に出席。挨拶をさせていただいた。

 山崎市長はいつものように、太鼓を叩かれた。僕も「太鼓を習いに来い!」と物部からお誘いをいただいている。

Dscf1546

Dscf1548  その後、お招きをいただいていた井倉と上延の夏祭りへ。
 井倉では市長と一緒にご挨拶を、上延ではカラオケ大会に出演させていただいた。地元の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。

 井倉町での挨拶の際に、ある方がジッと前の方に座り込んで聴いておられて、後から声を掛けていただいた。

 「知人にアンタのことを悪く言う人がいるので、ワシは三回アンタの話を聴いた。でも、まともなことを言うとるやないか。それなのに、なぜそんなに悪く言われるんや?」と訊ねられた。

 「僕にも分からないです。話を聴いてもらったら、ある程度は理解してもらえると思うんですけど…」とお答えしたら、「そうなんや。ワシも『なんで、四方源太郎はアカンのや?』とその連中に聞いても、『アカンからアカン』という理由しかなくて、全く訳が分からんのや」と首をかしげておられた。

 人間皆兄弟。話せば分かる。

 一人でもたくさんの方とお話しすることをさらに心がけていこうと思います。


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