朝8時から、綾部市自治会対抗ソフトボール大会の開会式。来賓としてご紹介いただいた。
開会式後、里町VS高津町の試合を観戦。息詰まる好ゲームだったが、最後は里町が1点差で競り勝った。 並松町の初戦の相手であった西坂町はメンバーが揃わず棄権をされたために、不戦勝となった。
不戦勝であれ、数年ぶりの勝利だ。
2戦目の相手は渕垣町。 渕垣町のバッテリーは、綾部高校ソフトボール部の3年生エースと20代のOBキャッチャーで、対戦前には並松ではとても敵わないというムードが流れていた。
しかし、並松はこの1年間の練習と若手メンバーの充実により、小刻みな加点と、堅い守備でなんとか食らいついた。
2点リードで迎えた最終回、渕垣町に2点を返され、なお1アウト満塁。
最後は5番バッターにセンター前に弾き返されて、8対7でサヨナラ負けした。
夕方から、公会堂で反省会。
今年は村木副部長がビデオ撮影をして下さっていたので、それを観ながら大いに盛り上がった。