二日目は、伊達市にある《北海道電力 伊達発電所》を視察した。ここは元は火力発電所だったが、今年の6月から《メガソーラー発電所》が併設されている。
最初は火力発電所を見学した。
次に、ソーラー発電所を見学した。
札幌ドーム2つ分という大きな敷地でソーラー発電が行われていた。
設置には、約8億円の費用がかかったそうだ。それだけかけても、300世帯の電力しか賄えないという説明だった。
次に、北海道庁を訪問して、北海道の国際化事業について、担当部局の方々から説明していただいた。
北海道は中国から来る外国人が全体の半分ほどを占めるそうだが、昨晩泊まったホテルでは、「東日本の震災以降、中国からのお客さんはまだ戻ってきていません」とおっしゃっていた。