昨夜は強い雨が降っていた。
どうかなあ?と思って起きてみたら、またもや晴れ!水源倶楽部の《みんなで地引網をしよう!》も開催できることになった。
皆さんには先に宮津に向かっていただいて、僕は《第2回綾部市自治会対抗囲碁大会》(綾部市囲碁連盟主催)の開会式に出席した。
高野俊道会長の開会挨拶の後、来賓としてご挨拶をさせていただいた。
11年前の《綾部市制施行50周年記念囲碁大会》の際に事務局に入らせていただいた。そのときの野々垣亨実行委員長が初代会長となられて、翌年、綾部市囲碁連盟が発足し、最初は幹事として、今は会計をさせていただいている。
中野泰宏くんなど、親しいプロ棋士の方々との交流もさらに深めながら、綾部市囲碁連盟と囲碁界の発展に協力させていただきたいと思っている。
■地引網へ
開会式終了後、宮津市田井の《地引網》会場へ向かった。
雨も時折、降ってきたが、100名ほどの家族連れの皆さんのご参加を得て、なんとかイベントを開催することができた。
たくさんの人に参加していただくことで、安価で地引網を楽しむことができる。
水源倶楽部(北原光司会長)では、子どもや若者にとって、綾部を少しでも魅力ある街に高めるための事業にボランティアで取り組んでいます。
もともとは海のない綾部の家族連れのためのイベントとして開催しましたが、今回は京都市から綾部市内の職場に通勤しておられる方からのご紹介で、京都市のご家族連れにもご参加いただきました。「こんな素晴らしいイベントがあるんなら、チラシをもらったら、京都市内でどんどん宣伝します」と言っていただいた。
京都市内から若い人にも、もっともっと府北部へ足を運んでいただく流れを作り出すことも考えていけるのかなと感じました。
また、大阪から綾部で前泊して毎回来ていただいている方々に、今回も来ていただきました。
昨夜はその方々と水源倶楽部の交流会も開催しました。
《自称・あやべ観光大使》である設計事務所アトリエボンド(向日市)の戸村聡里くんにつなげていただいた人脈であり、こういう方々からの情報やアイデアを取りまとめて、綾部の振興策を考えていく必要があると思っています。
■水源倶楽部、会員募集中!
水源倶楽部の会員は、いつでも募集しています。会員資格は綾部市内在住および在勤の20代~50代の方で、年会費は1,000円。
会員登録後は、メールで各種イベント等への協力要請が入りますので、あとはご都合のつく範囲で参加していただければという会です。
若い世代で綾部市を元気にするための会です。ご参加、ご協力よろしくお願いします。