家族で《綾部市民合唱祭》に行った。聖マリア音楽院で涼子と温二郎が出演させてもらった。
温二郎はなんとか立っていることができ、涼子は手を挙げて、ソロの台詞を言うこともできた。
他にも、たくさんの合唱団が出演された。
綾部市立の幼稚園児たちも元気よく歌えていたし、幼稚園PTA連絡協議会の保護者の方々にも、たくさん参加していただいていた。
昨年、僕も出演したことを思い出していた。
夜は、京都綾部ユニセフ協会の会員交流会に参加し、山崎市長と共にご挨拶をさせていただいた。
この1年は、森本仁前会長、評議員であった米田信さん、後藤やよひさんなど、綾部でのユニセフ活動の草創期を支えていただいた重鎮が亡くなられた。
やむを得ないことではあるが、心に大きな穴が開いたように感じている。
この方々のユニセフ活動にご協力いただいた思いを大切に守り、つなげていかなければならない。