午後、《綾部美山線開通促進協議会》の役員の皆様、木下議長、波多野市議、綾部市の志賀建設部長、渡辺定住交流部長と一緒に、京都府に開通促進に向けた要望に行った。
府庁で、片山府議や松田南丹副市長、南丹市側の役員さん方と合流して、太田副知事に要望を行った。
綾部では“洞峠”という名称で有名だが、奥上林地区の古屋と南丹市美山町豊郷の間にある約2.5キロの峠を抜いてほしいという要望活動はずいぶん前から熱心に行われている。
南丹市・京丹波町選出の片山府議からは「綾部からは四方府議に当選していただいて、自民党議員団で両市がつながった。これから二人で頑張っていきたい」とおっしゃっていただいた。
3月11日以降、綾部市民、特に原発に近い上林の住民の皆さんは不安に思われている。それに対して、京都府がこの地域の方々に希望を見出していただくような施策の見直しをしてほしいと強く要望した。
夜は、FMいかるの《市民パーソナリティの集い》にNEXTを代表して、憲ちゃん、利香ちゃんと共に出席した。