四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

若杉宅で魅力の会

2012年08月03日 | 歴史の探求

 朝から来客と打ち合わせ。

 昼は京都がんばろう日本!国民協議会戸田政康代表と会い、情報交換と意見交換をした。

 夕方、綾部に戻って、事務処理等を行う。

 

 夜は、光野町若杉友子さん宅で、あやべ魅力の会例会を開催。あやバスに乗って、上林線終点の於身で降りた。

 若杉さん手作りの美味しい料理をいただいた。こんにゃくステーキ、ナスの煮物、キュウリと春雨のサラダ、胡麻豆腐、土鍋ご飯とみそ汁、キュウリの漬物がテーブルいっぱいに並んだ。

 魚はめったに食べておられないようだが、僕らのために、今日はフグのから揚げとサバ塩焼きを用意して下さっていた。

 玄米の黒焼き茶というものを飲ませていただいた。玄米を1時間くらい煎って真っ黒にして、お湯で煮出したもので、あっさりしたコーヒーのようでもあり、体に染み込んでいくような良い飲み物だった。

 黒く焦げたものを食べるとガンになるというのは根拠がないとおっしゃっていた。逆に黒焼きしたものは体に良いそうだ。

 若杉さんが出版された《これを食べれば医者はいらない》は大人気で10刷に入ったそうだ。

 電気代も月に千円台しか使っていないそうで、「原発は危ないからイヤだよ」とおっしゃっていた。

 一緒にもてなして下さった“かんたま”さんという黒焼き屋さんの女性が、ある日、車で光野町の自宅に帰ろうとしていると、稲妻がやたらと落ちている山があり、どこだろうと車を走らせたら、光野町の熊野神社の裏手の山だったそうだ。

 それ以来、「光野という名前は稲妻の光と関係があるのではないか?」と思われるようになったらしい。

 今夜も、妖しく楽しいあやべ魅力の会だった。


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