午後、映画《はやぶさ 遥かなる帰還》を観に行った。監督の瀧本智行さんは綾部のご出身で、同級生の方々を中心に上映会が開催された。
宇宙開発は、親から子、子から孫へと、長期間に渡っての努力が実るもので、壮大なものだ。
技術というものは凄いもので、よく遠く離れた衛星の状況を見ながら、機器の修正などを加えられるものだなあと感心した。
夜は自民党綾部支部の定例役員会を開催。
最近の状況の報告や検討事項の審議の後、森永功相談役から《教育問題ー市内中学生の進路状況と綾部高校の現状》というテーマで研修をしていただいた。
今年度から役員会の際には、主に議員が講師となって、30分程度のテーマ報告をした後、それについて意見交換・情報交換するミニ研修会を行うことにしている。
会議だけの時に比べると、役員同士の交流が生まれたり、ここでしか聞けない情報もあったりするので、面白いし勉強になる。これまで役員会に参加していただけていなかった役員さんにも参加していただけるようになった。
しばらく役員会でやってみて、いずれは党員全体の勉強会にもつなげていきたいと考えている。